新刊を出すたびにそうなのですが。入稿前は気が張っていても、宅配便で原稿を送った途端に気が抜けて、怪我したり急に風邪を引いたり、何かに失敗したりします。「多少の」痛手からなら回復出来るので、多分今後もそんな感じで新刊を描くと思います。
ミラトレのサイトを見ますと、夏祭り中と言いますか、賑わっています。都心の方なら明日にでも池袋へ遊びに行けると思いますが、首都圏の外れから都心へ出かけるのは結構大変です。一回一回の上京にかける期待値が、無暗に上がります。
ミラトレの資金源って、すごく豊かに見えて不思議です。声優さんは兎角豪華ですし、人数も話数の割りに多めです。他の作品がソフト面を強化して売り出すのに対し、何故かミラトレはハード・インフラ面を強化する傾向があると思うのです。
リアルでの大江戸線がらみのアピールも、一回二回でないのです（余所の路線に比べて広告収入の比重が高い大江戸線だが、車両が多いので金額は安くない。アピールの効果を考えるなら、ゆりかもめ＆りんかい線、または利用者数的に、日数は短くてもメトロ・ＪＲ構内の看板の方が期待大だと思うのだが。）
以下は雑感です。新宿の駅達の日常生活についての捏造です。
慎兄ちゃん
→古今の美味いものに詳しい。中央線メンバーでは、中野の次に鍋奉行。自宅で料理する事も多いが、ツマミ系が多い。東京が家事に不得手なので、たまに面倒みたりする。
凛ちゃん
→基本、メイン駅達のもんじゃ・イタリアン・ちゃんこ等で三食済んでしまうので、これといった自炊はしない。都庁が料理できないので、プライベートで実力を発揮する。
吹
→エキスパート。和洋中韓、大体出来る。子持ちの飯田橋とは、特売その他の情報交換する家事仲間（※嘘）。一の野菜嫌いをどうにかする事が今年の目標。
零二
→普通に野菜ラーメンとか作って食べられる子。同居の兄の吹があれこれ考えてくれるので、普段は調理しない。一と２人だけの時は、零二が飯を作る傾向にある。
一
→家事はほとんどしない。日本有数の地下街を有する駅であり、平日も稼働率が高く、他社との接点も多い。家に帰ると疲れて何も出来ない日もあり、仕方ない部分もある。お兄ちゃん達の御飯大好き。
平成２３年８月７日 竹淵 拝
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