コミケ１日目が終わりました。一般参加予定なのは３日目なのでまだ上京していませんが、ニュースサイト等で見ると盛り上がったそうでよかったです。
落ちた事もこの数年でありましたが、☆矢で申し込んで落ちた事が不思議とありませんでした。星回りの運勢的な何かなのか、ついていたのかもしれません。
☆矢で参加を開始した頃、同時に近所の地蔵尊にお参りをする様になりました。春分の日と、秋分の日に縁日が立つ地蔵尊でして、初詣、豆まきと何かとお参りする事が年間通してあります。お願いごとをするには、一番身近な場所です。小さな町の川沿いにあるこじんまりとした所で、春は桜なども綺麗です。
コミケとも地蔵尊とも関係ないのですが。
ミラトレのエスコートボイスＣＤ・新宿凛太郎バージョンだと、花園神社に連れて行ってくれます。零二のＣＤでも神社に連れて行ってくれます。兄弟でよく来るとか、神社のちょっとした豆知識とか話してくれて、零二のターンだと微笑ましくまとまっています。
凛太郎の場合「初詣は混むから手を繋ごう」に始まり、「着物の君が見たい」「着物姿の君を抱いて歩く」とか、どこまで本気なのか不思議なエスコートになっています。普通に和服で手を繋いで歩くのはいいと思いますが、コケティッシュなんてものは通り越した仕上がりです。
どういう状況になればＣＤでの、「凛太郎の膝の上に座ってドーナツを食べ、口についた分をとってもらう」あたりが自然に見えるのか、考えてしまいました。
考えられる限りだと、凛太郎がエスコートしているのは妙齢の女性ではなくて、４〜５歳くらいの幼女なんじゃないかと思うのです。
そう思えば着物姿で抱き上げられても自然、新宿をお散歩してお饅頭とドーナツ食べて、お腹一杯になって眠くなって、街角で凛太郎の膝の上で寝ても自然。夜の歌舞伎町を敬遠しても自然。凛太郎が妙に若くない発言を繰り返していても、理由が立ちます。
（幼女を連れている凛太郎も悪くないと思うんだが、どうだろう。でも飯田橋が自分の娘を一日誰かに預けるとしたら、家事に明るそうで、時間も体力もありそうな吹だと思うんだ。）
平成２３年８月１２日 竹淵 拝
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