ももっとトーク、ももんがあなど、好きな声優さんの声が沢山聞けるCDを手当たり次第聞いています。安元さんのトークや演技はやっぱりいいです。色々満たされます。
鉄道擬人化に興味を持って以来、最近ご活躍の声優さんを覚えるようになりました。数年前まで「最近の方は分からない」と思いこんでおりましたが、誤りでした。
役者さんのトークとかも、昔は社会人の会話が分からなくて付いていけない事がよくあったのですが(人間関係の話とか、お金、仕事、余暇の話とか)、年月が経ったせいか少し分かるようになりました。安元さんが分かりやすい声で、分かりやすく話すからかもしれません。
ミラトレに、牛込神楽坂が新キャラで登場だそうです。場所がらも文学に関連が深く、楽しみな駅の一つでした。容貌はサイトでもチェック出来るのですが、池袋のカフェ801まで行ってチェックしました。いい男です。声優さんが誰になるのか、楽しみです。
ところで。牛込神楽坂・代々木などのキャラクター紹介に対し、新宿ブラザーズの紹介文が短い気がするのは私だけでしょうか。零二は「辛いものが好き」とかエスコートボイスCDで語られているので、なんとかカバーするにしても、一と吹に至っては辛党なのか甘党なのかすら、公式で不明です。
ブラザーズは、嗜好その他まで凛太郎と一緒でいいという発想から来た椿事と思われますが、「じゃあ好きなように新宿ブラザーズの3人を空想で埋めますよ」と言いたくなります。
(※そういう軽犯罪を重ねるから、よく人様に伝わらない本になってしまうんじゃないか。もう吹・一・零二に3人が、私の頭のなかで軽くおかしい。何でいつも自分で迷路を作るんだろう。てか、この迷路から出たくない。)
牛込神楽坂は昔牧場だったとか、細かい事実が生かされています。花街だったこともなおざりにしていません。うらやましいくらい、彼には神楽坂情報満載です。
吹の駅のあたり、十二社も結構大きな花街だったそうです。ただし駅が出来るにあたり、「イメージがよくない」と住民の方から意見が出て、駅名は西新宿五丁目になったそうです。神楽坂が残って、十二社が消えていった背景は自分には分かりません。「歌舞伎町」という名前の駅がない事と一緒でしょうか。札幌に「すすきの」、福岡に「中州」という駅があるのに。
(牛込神楽坂の誕生に乾杯。新宿区にある駅だから、飯田橋や幕張と仲良くしながらでいいから、新宿ブラザーズとも仲良くしてください。でも新宿区は昔、牛込区・四谷区・淀橋区が合併して出来た区なので、意外に因縁の関係かも。昔、新宿は場末だったので「江戸」と呼ばれる地域ではなかった。牛込に住んでいた漱石は、自称「江戸っ子」らしい。牛込神楽坂が「江戸」にこだわる人なら、牛込以上に昔は場末だった新宿ブラザーズのエリアは、お気に召すのだろうか。)
平成23年8月24日 竹淵 拝 madeingermany193☆yahoo.co.jp ☆→@ |
|