何となく気になり、「清水」は「しみず」と読む場合と「きよみず」と読む場合、何か違いがあるのか調べてみました。結果、特に違いはなさそうです。
・・・新宿ブラザーズで旅行に行くならどこだろう。慎兄ちゃんの新宿駅からなら、大抵の場所に行けるけど。（※特急だけでも日光・鬼怒川温泉・箱根温泉・伊香保温泉・草津温泉・四万温泉・水上温泉にそれぞれ直行できる。どんだけ温泉特急が走るんだ？）
永年高校生の従弟・代々木を連れて行って、「修学旅行」っていう名目で都内を離れるのなら、やっぱり京都か・・・。と、ボンヤリ考えていたのですが、吹の副名称の「清水橋」と、京都の「清水寺」。
漢字は同じ「清水」なので、「ここがシミズデラ？」とか誰か、可愛くボケてくれないでしょうか。（日本語は難しい。）のびのび満喫してくれそうな一と、突っ込み＆ガイド要員の代々木、ムードメーカーの零二、保護者役の吹・・・・と素晴らしい旅だと思うのですが、いかがでしょう。
これもまたボンヤリ考えたのですが。ミラクルトレインで、何故駅が人間になって悩める淑女の力になろうとするのか？というアレです。アニメでも触れられていましたが、劇中で特に回答はなかったです。両国が「人情に厚いから」という素晴らしい回答を出して、一旦落着はしてますが。
一つ、私がたどり着いた答えがあります。しかしその答えが真実ならば、六本木達は車内でお客様を待つのではなく、少なくともホームで待機しなければいけません。
どの駅から乗り込んでも、大江戸線であれば六本木達に会えるのがミラクルトレインなので、この「答え」も怪しいものです。六本木達は特定の場所でお客を待っているのではなくて、どこか夢の中の様な場所を走る車内にいます。
・・・大江戸線もホームドアの設置が徐々に始まりましたが、人身事故は常に起こりえます。高速で走る大きな車両と、無防備な人間が接するホームなので、基本的に危険な場所です。悩んでいる人間がそんな危険極まりない場所に一人で来て、暗い地下で電車の轟音を聞いた場合、危険の具合は高まります。
そういう時に六本木達が、その人を羽交い締めしてでも助けないといけないかなと思ったのですが、こういう重い話は、ミラトレには似合わないなと思いました。ミラトレらしからない話なんですが、拙宅の吹は関わった事があるんじゃないかと、ふと思いました。
平成２３年９月２６日 竹淵 拝
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