知人と、鉄道について話す機会がありました。広い心で聞いてくれた彼女には、何遍も心でお礼を言っています。
彼女「都営地下鉄とメトロってどこか違うの?」 竹淵「都営は東京都が運営する地下鉄4路線。メトロは国と東京都が半分ずつ出資している民間会社(※自分で言ってて地下鉄としては大差ないと思った)。」
仮に日常的に都営やメトロを利用していたとしても、個性や特色にこだわらなくても、別に普通に利用できるね?と、今更気付きました。
ここ最近、鈴木さんの出られた作品を聞けるだけ聞いてました。拙速なのが申し訳ないのですが、参考になりました。演じられる声に好戦、好事的なイメージが何故か強かったのですが、理由のない事ではなかったようです。声のイメージなら、真壁が好みです。悪人っぽい声が一回でもいいから聞きたいと思っていましたので、満足しました。(真壁に失礼)
音楽活動の時は、いわゆる「キャラ」としてではなくて、楽曲に寄り添うように歌われるのが印象的でした。キャラソン一曲収録するのに、コーラスその他で20通りとか展開できる方なので、「マルチな才能」という言葉が似合います。(あくまで自分の印象なので、もっと詳しい方ならその魅力を、もっと適切に語ってくれるだろうと思います。)
どう「参考」にさせて頂いたのかというと。やっぱり、吹に反映させています。何分ミラトレでも出番の少ない彼なので、なんか一人で躍起になってしまいます。
吹の声はあくまで大人しく、駅の立地に合わせて地味(誉め言葉)。でも絶対こっちを見ていてくれる、そんな感じです。正しくないかもしれませんが、鈴木さんが何かの時におっしゃっていた「演じる上での距離感を大事にしている」というあたりが、この駅にも反映されていそうです。
見守る感じ。言い方を変えれば、相手を見守って上げることしか出来ない。そういう彼の歯がゆさまで、アニメとエスコートボイスCDから自分は聞き取りました。(※好戦・好事な感じはほとんどない。もし一がぐずっても、叱ると言うより、言って聞かすか、ご褒美を与えて誘導しそう。)
悩みを他人があっという間に解決してくれるのなら、それはそれで嬉しいけど、もし悩んでいる自分を見守ってくれる人がいれば、すぐに解決は出来なくても、時間とともに悩みを背負う力が生まれる。なんてこの間、西新宿五丁目駅に行った時思いました。
平成23年10月11日 竹淵 拝 madeingermany193☆yahoo.co.jp ☆→@ |
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