職場に献血車が来たので、数年ぶりに行ってみました。一通りの説明を受けアンケートに記入した後で、バスに乗り込み、採血しました。濃さが足りなくて献血には到りませんでした。
16歳の時、校内での初献血に挑んで以来、過去一回しか献血していません。バスには行ってみるのですが、濃さが足りないんです。血圧もギリギリで、恒常的な睡眠不足等の理由で引き返してきます。食事で多めに取っているはずの鉄分が、どこへ消費されてしまうのか、不思議でなりません。(毎日早く寝て、早く起きればそんな疑問は吹き飛ぶだろう。)
夏から書きためた小説を印刷し、時系列順に並べてみました。平均して400×5枚くらいのものが、いくつかありましたので、読み返す意味も込めて。
慎兄ちゃんと吹の関係が、気がついたらまちまちでした。最初は「他社なんだからあんまり会わない。何かの時にちょっと会うだけ。お互い何事もなく運行しているかな?くらいの関係」だったのが、いつの間にかベタベタするようになってました。
慎兄ちゃんと凛はドライで対等な関係。慎兄ちゃんと一&零二は、おじいちゃんと孫みたいなものかなと希望していますが、慎兄ちゃんと吹ってのは、読み手としても未開拓です。ドライで早熟で有能な凛も可愛いでしょうが、どこか純な吹も、大いに可愛がり甲斐があると思います。
(他社だから人並みに遠慮はするが、会う機会さえあれば遠慮はしないという事なんだろうか。吹なんで、特に逆らわずに「ギネス駅の2番目の弟」という立場に満足していそうだ。凛なら「俺は(都庁と)大江戸線で頑張るから、慎太郎は構わないでくれ」とか言うと思う。)
吹の性格も書いている時期によって、まちまちです。最初は「派手な新宿一帯を、そっと横から見ている感じ」だったはずなのですが、「新宿の他社から「あの美形で美声だけどブラコンの兄ちゃんね」で通る駅」に、次第になってました。
(本人は至って真面目で普通にしているつもりなのに、端から見るとブラコン以外の何物でもないという所か?ライトな鉄がミラトレだそうだから、この際ライトなブラコンで行こうかと思う。)
新宿ブラザーズなんで、多少ならスキンシップはありですし、どんだけベタベタでもいいと思うんです。一は、最初から甘えっ子だと思っていましたので、ずっとそんな感じです。早いとこカチッと形にしないと、どこまでも甘く崩れていきそうなので、困っています。
意外に零二が当初と変わりません。東新宿駅のイメージが、つかみやすいからかもしれません。
平成23年10月26日 竹淵 拝 madeingermany☆193yahoo.co.jp ☆→@
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