鉄剤を飲む程の貧血ではないのですが、自分は若干血が薄いです。あんまり意識すると無駄にクラッとするので、つとめて考えません。同じ職場の人で、過去31回400ml献血したと語る方がいて、すごいと思いました。
大江戸線について考えていました。多分、当初の予定だと新宿駅〜新宿西口駅間を繋いで、新宿駅を起点にして、京王・都営新宿線との接続を計っていたのではないでしょうか。読んだ本の意見だったかもしれませんが、新宿と新宿西口を繋ぐことが出来なかったから、都庁前と新宿西口を繋いだそうなので。
都庁前が起点でも、凛太郎が起点でもミラトレ的にはあんまり変わりません。起点でなくても都庁前は相変わらず四角四面の生真面目さんでしょうし、凛ちゃんは愛すべき子猫ちゃん達を見守っているでしょう。
二次創作で小説を書いていて思ったのですが。漫画と違って比較的手軽に書ける分、その時々で思っていた事を次々に書いてしまうと、後で収拾がつきません。書きたいキャラと作品を曲解しているのだと、自分の文章で掲げている様なことになってしまいかねないので、しばらく悩んでみようと思います。
あと、助詞の使い方が、読み返すとあちこちおかしいです。書いている時はピッタリだと思って書いた事が、読み返すと文章としておかしかったりします。余りにおかしい文章ですと、ワードの機能が反応しますが。
渾身の意気で「吹(人名)も〜」と書いた後に、「吹は〜」の方が、日本語のセンテンスとして正しいのでは?と思った日には、苦しみます。「ここは吹が周囲を思ってとった行動だから、「も」なのであり、「は」ないし「が」では十分意味が出てこない」と思いつつ、読み手の方に通じなければ困るのだと思ったり。
(一番困るのは、吹と書くと後ろに「田」と書きたくなる事かもしれない。人名として「吹」という漢字を使うなら、「吹田(スイタ、フクダ)さん」という場合が多いと思う。関西に住んだことが少しだけあるので、特に。
西新宿五丁目「吹」の名前の由来の一つは「副名称」のフク。「副名称」のフクと聞くとそれらしく思えるが、「副」の意味には「サブ」という意味もあるので、なんか何時までもトップになれない駅だと、自分で宣言してしまったようで、ちょっと切ない。仮に西新宿五丁目「福」だとしたら、「風が吹くさわやかな駅」という意味合いが薄くなるので、やっぱり「吹」なのだ。
・・・吹は2人の弟が出来た時、すごく嬉しかったと思う。自分が慎太郎や凛太郎の様な「兄」になるわけだし、自分がそうであるように「兄」達を持つ「弟」が出来るのだから。
97〜2000年まで、吹が新宿兄弟の末っ子だった事を思うと、和む。一と零二が生まれれば、今度は一が末っ子になるので、自分を愛するかの如く一を愛しそう。「一、お兄ちゃんがいるっていいだろう?」と思いつつ。凛太郎や零二はそこまで「兄弟」であることに、気持ちのウェイトを置かない気がするので、吹の一への溺愛ぶりは目立つかも。
・・・「フク」の意味には「たすける」という意味もあるので、吹が比較的規模の大きい駅である一を、兄として支えたいと思うのなら、そんな兄弟関係でも私はいいと思う。
成熟した関係ではないけれど、エスコートボイスCDのそれぞれの内容を聞くと、一と吹に限ってはそんな感じだった。凛太郎は堂々としたエスコート、零二は駅前を楽しませてあげたい気持ちが伝わるエスコート。一はひたすら可愛くロマンチック、吹は内緒話でもしている感じ。)
平成23年10月27日 竹淵 拝 madeingermany☆193yahoo.co.jp ☆→@ |
|