今使っているシャンプーをとても気に入っているせいか、前どこのシャンプーを使っていたのか、思い出せなくなりました。身の回りのものを買うときは、気に入るまで選んで買うので大体忘れないのですが、何故か思い出せません。
商品のラベルには、国産品であれば会社の住所が書いてあります。豊島区、中央区、新宿区が多い気がします。ほぼ有楽町線沿線です。丸ノ内・銀座も走っています。よく地下鉄を語る時に「ビジネス街を通るから乗車率が高い」とか言いますが、確かに、山手線の中をレールで埋める様にして走るメトロは効率的です。
あえてばらける様に走っている都営には、都営ならではの意味があるのだと思います。「電車って公共のために走るんだもんね?」という都営のテーゼを感じます。(何故、既に丸ノ内・JR・私鉄バス等が充実している西新宿方面に、あえて大江戸線を通したのか?という謎の答えの一つ。)
明日、2週間ぶりに原稿を描こうと思います。数ヶ月かけて、隔週で描くものだから、方向性がコロッと変わることすら起こりえます。漫画なら、自分の腕では出来ることもそう沢山ありませんので、そんなに変わらないのですが、小説の場合は、思った以上にブレが激しいです。
読まれる方に違和感がないようにと心がけたいのですが、自分でも制御出来ないかもしれません。ミラトレ内の時系列としては、「慎太郎誕生」→「都庁前・凛太郎・吹誕生」→「代々木誕生」→「零二・一誕生」と、至ってシンプルなのですが。
書きながらついウッカリ、「って事は吹は3年ほど、新宿兄弟の末っ子だったのか。ギネス駅の慎太郎、肩書きが多い都庁前、大江戸線の要の凛太郎が側にいて、肩身が狭くないか?控えめに生きる事が身に付いてしまっていそうだ。」とか思った日には、無駄にページが増えるかもしれません。
「まあ零二と一が生まれれば、吹も落ち着くだろうし、アニメ本編の様に普通にしているさ」と思いきや、
「でも一って、テンション高い時は手に負えなそう。難しい仕事の後とか、普段以上に疲れた時とか、最初は零二も一の気晴らしに付き合ってくれるんだけど、一は自分をどうにも出来なくて、結局一通りの感情の波が落ち着くまで吹が側にいてくれそう。零二は一うるさいとか思いながら、先に寝てそう。」とも思いました。
いくら自分の原稿とは言え、余り支離滅裂にならないようにしたいです。
平成23年10月28日 madeingermany193☆yahoo.co.jp ☆→@ |
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