昼間、入稿して来ました。会場でお目にかかれましたら、よろしくお願いします。新宿ブラザーズ中心、漫画・小説混合56P「俺達☆新宿」、予定価格300円です。金曜日東5ホール、ハ35a madeingermanyです。
夏の終わりから少しずつ描いていましたので、コミケにはまだ間があるのですが入稿に到りました。「コンパクトで読みやすく、自分が描いていて楽しく」と思いながら描き(書き)ました。
ミラトレに出会えてよかったなと思います。悲劇を扱った作品だと、同調して自分も苦しくなってくる事も多いのですが、基本この作品はハッピーな話なので、比較的気持ちが楽です。
今朝、鈴木達央さんの写真集が家に届きました。入手が難しいとも聞きましたが、時期的なものなのか今回が幸運だったのか、余裕を持って買えました。3年程前の制作の写真集ですが、今とそんなに変わらないイメージです。
恐らく、前半部分の撮影場所は新宿御苑です。高層ビルらしい影が木々の向こうから見えますし、見たことのあるベンチや木、芝生が写っていましたので。偶然だと思いますが、言ったことのある場所、最近気になる場所の写真も手に入ったので、満足しています。
どの写真すごく自然で、ラジオやトークからの印象通りでした。真っ向から見ても彼は若きイケメンですし、お洒落すればしただけ、ヘアメイクさんや、スタイリストさんが手がけただけ、どんどん格好良くなる人なのかなと思ったり。
(あとトークで言っていた通り、体作っているよ?という感じもふんだんにした。全てが貴重、最高、眼福、至福。・・・鈴木さんの場合、音楽活動の方でジャケットや広告で姿を拝見する機会があるので、抵抗もなく自然に買ったし読んだ。結構厚い。)
以下はミラトレ雑感です。原稿をしながら、代々木学のツンデレ設定を生かせないかなと模索しました。漫画を読むところ、月島達後輩にはツン(?)、先輩にあたる吹がいる新宿ブラザーズにはデレ(?)らしいです。一、零二は月島と同期ですが、97年開業の吹には一定の敬意が見えます。
ツンデレって、誰か特定の相手に強がったり甘えたりする事だと思うので、「まんべんなくツンデレ」らしきミラトレの設定は生かしにくいです。取りあえず今回の代々木は、ブラザーズとデレてみました。零二は従兄弟同士、一は可愛い年下の親戚の子、吹は先輩で従兄のお兄さんと言う感じで。
(何もかも美味しいけど、代々木の実像ってどんなのだろう。慎太郎以下新宿の血縁にはデレるが、それ以外の駅にはツンという事なら、一と重なるので少し困る。漫画を見る限り、代々木は「照れ屋」程度ものじゃないだろうか。)
平成23年11月12日 竹淵 拝 madeingermany☆193yahoo.co.jp ☆→@ |
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