これと言って、日誌に書くことは実は余りありません。朝起きて仕事に行って、帰ってきて家事その他をして、パソコンに少しだけ向かって、眠る日々です。毎日仕事があるだけ幸せです。
寒さがつのる頃ですので、車のガソリン代も半端ないです。ＬＣ☆矢のデジェルが「電気は寒さの中では伝わりにくくなる」と言っていましたが、その通りなのです。車のエンジンはかかりにくくなりますし、同じ運転であっても、エネルギーを沢山消耗します。
ＬＣ☆矢の外伝を毎週読んでいます。外伝というのだから、短編かなと思いきや、案外長い話になりそうです。黄金聖闘士のもともとの性格や設定を生かしながら、独自の世界があって、とても好きです。デジェルの話に出てくる女の子、「自分で物語の続きを書こう」というくだりが、なんだか車田先生と、手代木先生の関係の様に読めました。考えすぎでしょうか。
手代木先生。本当に☆矢が好きなのだなと思います。好きなだけでなくて、ちゃんと一つの作品へ、自分の思いを昇華出来るのは素晴らしいことです。少しでも長く、外伝が読みたいです。エルシド様の回が楽しみです。今、魚座、蠍座、水瓶座と来ましたから、まだまだ山羊座は先なのでしょう。
先日日誌に書いた、曹植系男子という漫画を買ってみようと思います。自分は三国志にこだわりがありすぎて不自由している身ですが、魏には比較的先入観がないので、楽しめそうです。
ミラトレの次の本について考えていました。プチオンリーが春にあるので、本を出す機会かなと思うのですが、ここ数年何かと気合いを入れすぎて、前のめりにこけてばかりなので、正直本を出すのが怖いです。力の入れ方が分からなくなります。そうそう技術が気合いに比例はしないものですし。・・・思いつく話は、誰得な話ばかりです。
・・・凛太郎と買い物に行く約束をメールでした一。時間通りに零二、吹とミラトレに来たけれど、凛太郎は汐留と演劇を見に行く約束をしていた。（座席でごろ寝しながら、汐留と話していたら、そんな約束に発展していて、一とのメールを忘れていた。）
怒る一。譲らない汐留。汐留の方が年下なのだから、俺も悪かったけど、今回は一が引けと言う凛太郎。「どっちの言い分もあるんだから、こういう時はリーダーに判断してもらわない？」と、無駄に焚きつける吹。調停しようとして、パニックを起こす都庁。（毎日一緒に働いている汐留に味方すべきか、凛太郎の身内を優先すべきか混乱）
運良く慎太郎からかかって来た電話に出て、半端に姿をくらます凛太郎。「都庁さんにそこまでしてもらわなくても、僕は零二と吹と一緒に買い物に行きます」と言い２人とミラトレを去る一。・・・誰得というより、身贔屓に過ぎています。
冷静沈着な月島と、ある意味行き当たりばったりのブラザーズの取り合わせを描いてみたいのですが、本として生かすのは難しそうです。
平成２３年１１月２４日 竹淵 拝
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