「曹植系〜」を読んでいます。アマゾンのサイトを見ると、発売日から比べて半額以下になっているのが気になりますが(私は定価で買った)。同人誌のノリで読んでも問題ないと思います。
2巻以降の今後の内容が気になります。魏は皇帝になれたといえるのは2代目までです。曹操の生きていた頃、曹丕が仕切っていた頃の栄光は早くに消え、その後はひたすら崩れていくので、何とも切ないです。この漫画に対しては、杞憂というものでしょうが。
あと男の着物姿っていいよねと思います。黒く長い髪を結い上げて、豪華で凝った冠をかぶり、趣味のいいかんざしを挿して。しかも正絹。腰には何とも優雅な玉石の環を下げる。
古代中国の男達の美しさったらないです。いささか誇張されているのかもしれませんし、している事は殺伐としていますが、見とれるような姿であるのは間違いないでしょう。
以下は、ミラトレの話です。
今年は遊佐さん、櫻井さんと有名な方が続けてミラトレに登場されていますが、ドラマCDは出ないのかなと。キャラ単発で出るエスコートボイスCDも魅力ですが、そろそろドラマCDはいかがでしょう。
舞台、文房具等グッズ、視聴者参加型イベント、コスプレ喫茶には熱心なミラトレですが、これだけ豪華な声優さんが登場しているのだから、期待してしまうのはドラマCDです。舞台を東京まで見に行くのは困難なので、ここは一つキャラ同士の和気藹々とした話を扱ったドラマCDが欲しいです。(DVD特典ではあったような)
・・・新宿ブラザーズに関しては、相当量脳内補完させてもらっています。仲がいいから兄弟なのか、兄弟だから仲がいいのか。凛太郎に対しては「憧れるし頼れるから兄の様に慕っている」そうですが、吹、零二、一の間はフラットだと思います。(※慎太郎に対しては最早師匠の域の駅では)「吹は3年分色々経験してきた」「零二は接客が上手い」「一は規模の大きい駅」とか、それぞれの特徴があっていいと思います。
夕飯の買い出しから零二が帰ってくると、一がソファーでゴロゴロしながらパックしてて。文句言う零二を、「明日は一に行ってもらうから」とか吹がなだめていればいいと思います。(でも吹が買い物に行ったら、「吹のコスメ僕が選んであげる」とか言って一が付いてきそうなので、結局3人で行くことになりそう。一は自分の気に入ったものしか買わないと思うけど。)
平成23年12月1日 竹淵 拝 madeingermany☆193yahoo.co.jp ☆→@ |
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