どうしても手放したいものがあって、近所のお店で査定してもらいましたら、余りに安値でした。かといって差し当り他に買い取りのお店もなく、この間上京して新宿まで行って来た時に売りました。地元のお店の査定の5倍近くの金額でした。
どうしても手放したいものですから、橋から川に投げても良かったのですが。お金になるなるなら、新宿駅前まで行って売ろうと思いました。地方でウロウロして買いたたかれるくらいなら、御徒町か新宿まで行った方がよかったのです。
(※御徒町で高額買い取りって言う品物って言うとほぼアレしかない。人生一度の買い物と呼ばれるアレ。アレ自体に神の御加護などなくて、必要なのは、はめている人間のたゆまぬ努力だったのかも。)
買い取ってもらったのがJR新宿東口の店舗でしたので、駅(慎兄ちゃんかな)から「生きていればそ誰だってんな事もあるさ。また新宿においで、俺の子猫ちゃん?」って言われている気分で帰ってきました。多分、新宿以外の場所で手放したら、ひどい放心で帰ってこなかったかもしれません。(ミラトレとは出会った時からこういう関係)
ミラトレの最新公式画像を見ながら思ったのですが。都庁前と凛太郎、路線的には隣同士ですが歩くと結構遠いです。
凛太郎がもう渋谷区ですし、都庁前は中野区よりです。なので駅の外を歩くとすれば、巨大なJR新宿駅南口から西口に回り、新宿西口駅間近を歩き、賑やかな百貨店前辺りを過ぎて、中央公園前まで来て、やっと都庁前駅です。でもあんまり2人には関係なくて、どこでも普通にイチャイチャしてる印象の方が強いです。
・・・吹の自意識って副名称にあるか、そうでなければ愛する弟達にあるのかもしれません。兄の愛を受けてか、「(割と高名な方の駅の)学と吹が似てる」とか言ってのける一が好きです。路線的に似ていない学と吹を並べて似ていると言えるのは、一くらいでしょう。
(ガク、フクと音は似ているし、彼等は身長が176センチで同じ。性格も新宿駅周辺の割りに固い方という辺りは似ているのか。駅に神社と公園が近いっていうのも同じ。
でも一なら「あれも吹に似ている。これも吹に似ている」と分からない事を言いそう。「学は吹に似ている」と言っても、「吹は学に似ている」とは(年齢的にも)なりにくい。吹>吹でないもの。恋愛体質の思考回路。そういうのを「のろける」と言うが、聞かされ続ける零二と学は、大江戸線の他の駅か他社に話されるくらいならと、全部聞いてくれそう。時々慎兄ちゃんも混じって。)
平成23年12月15日 竹淵 拝 madeingermany193☆yahoo.co.jp ☆→@ |
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