ミラトレの公式サイトで漫画が更新されていました。六本木の性格がアニメと違うので、こっちも面白いです。2000年開業の六本木・両国・牛込神楽坂は一緒にドタバタしていそうですが、都庁前は漫画ですと97年開業なせいか、「いじられる担任の先生」みたいなポジションです。凛太郎もアニメより、大人っぽい印象です。
(吹も実は97年開業で、六本木達から見れば先輩にあたるので、自分好みの特色があるから原稿にしやすいのもかもしれない。ミラトレ内で、新宿エリアだけ独立しているような印象すらあるのは何故だろう。新宿界隈は、慎兄ちゃんが頂点に立つ帝国の様な気がしてならない。
エンペラーの弟なんて窮屈なだけだと、凛太郎はミラトレ常駐だけど、吹は「鶏口となるとも牛後となるなかれ」の牛後の方の生き方を選んだんじゃないかと思う。)
駅達にいじられたり、振り回される都庁さんって好きです。(吹にもし「都庁前をいじる」機会があれば、牛込神楽坂の所業が可愛く見えるだろう。声の印象のせいか、「いじる」としても際どい線を狙いそう。)・・・今回の凛太郎と都庁前、いちゃついているとしか思えないんですが。
・・・凛太郎。吹に「いい子紹介してやるよ」とか言って女性を紹介した事が、97〜00年に何回かはあったんじゃないかと思います。ぶっちゃけ、都庁前と吹が自分を挟んでこじれるくらいなら、吹に彼女でも出来ればいいんじゃない作戦。あと女性に擬人化された駅達に「いい人いたら紹介してよ」と頼まれているから。
でも多分交際が始まっても続かない気がします。吹って、徹底的に相手を求めるか否かがハッキリしてそうだから。女友達・女性の駅利用者は多い方がいいけど、滅多な事では「彼女」を欲しがらない人。紹介された女性も「この人はあたしを必要とはしなそう」とすぐ分かるので、長期の交際には到らないかも。
逆に言えば愛する相手が出来れば、迷わずいつまでも愛せる人。一緒に何かを楽しむ事は少ないかもしれないけれど、必ず「つながっている」事を感じさせてくれる人。かまうと面白い都庁前とか、基本博愛の凛太郎とは違う性格なのかも。(根拠はないけど、拙宅の一はそう思っています。)
平成23年12月22日 竹淵 拝 madeingermany193☆yahoo.co.jp ☆→@ |
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