図書館で借りて来た、アガサ・クリスティーを読んでいます。ポアロ、マープル伯母さんだけでも冊数が多いので、迷ったらクリスティーです。ホームズも好きですが、どの話もインパクトが強く、一回読むとオチを覚えてしまうのが難点かもしれません。
意外に図書館に少ないのがメグレ、ブラウン神父シリーズです。それぞれ探偵もの以外でも沢山書いている作家なのですが、不思議と図書館で見られるタイトルは決まっています。メグレシリーズも膨大な巻数があると思うのですが、和訳していないものも多数あるそうです。
遅まきながら、伊坂幸太郎の「死神の精度」と、東野圭吾の本を何冊か借りてきました。両方、以前映画で知った作品です。もう映画を見て何年も経ちましたが、再会したいと思い、手を伸しました。たっつんがももっとトークで話していた「すべてがFになる」も、そのうち読んでみようと思います。
休みなので、小説を書いていました。
ミラトレの自分のキーパーソンは一です。新宿兄弟では末っ子扱いなだけに、皆と均等に付き合える子と言うのも大きいですが、自分もB型で不安定気質なので何と無しに分かる気がするんです。
若い駅というと汐留もそうなのですが、梶さんのリズミカルな感じが、自分には再現できません。しかも汐留は何だかんだ言って「稼働力」「知名度」「自信」「集客力」のある駅なので、非力な自分には書きにくい面があります。凛太郎も汐留を評価している向きがありますし。
エスコートボイスCDで吹が「汐留の副名称はシオサイトだけど、切符には印字されない」と、比較するような事を言っているのも、やっぱり汐留の知名度故でしょう。「西新宿五丁目駅の副名称は清水橋」というより、「汐留駅の副名称はシオサイト」と言った方が、悲しいがな分かりやすいのです。
そんな吹と、一は冬至のカボチャを食べていればいいと思います。零二の「日本人」意識も満足出来るでしょうし、意外に庶民派な新宿ブラザーズらしいと思います。柚子湯もいいでしょう。
平成23年12月24日 竹淵 拝 madeingermany193☆yahoo.co.jp ☆→@ |
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