一年ほどミラトレを見ていて、見方に自分の癖が濃厚にでているなと最近感じる様になりました。例えば、以下の通りです。
中央線の東京零さんが、慎兄ちゃんに「和の心」を学ぶ機会があったら嬉しいかなとか。慎兄ちゃんなら、基本適当ですが明治大正昭和に平成と生き抜いてきた彼ですので、やれば大概のことは出来そうです。
「和の心」と言っても難しいんですが。例えば冷たい駅弁なんてのは、日本と台湾にしかないらしいです。欧米の長距離列車なら食堂車があるものもありますし、冷えた御飯でも美味しく食べられるのは日本食だからこそでしょう。小さいお弁当箱に色とりどりの総菜が入っているなんて、「和の心」だと思います。東京さんは、公式プロフィールで言われている程「和」からは遠くないと思います。
究極の「和の心」と言えば、親族間のやり取りの複雑さじゃないかなと思います。(完全に自分の好みで言っているだけ。ミラトレの駅達は圧倒的に単身者が多いので、親族云々が話題になりそうなのは、新宿一族くらい。そこが好き。零二なら、知っている限りの「和の心」をアピールしてきそうで可愛いじゃないか。もっとも「和の心」と俗に言われているものは、意外に近年始まった習慣も多いのだけど。)
→プロイセンのおじさんに作ってもらった東京さん →日本古来のの冠婚葬祭等の煩雑さに疎い東京さん →年長の慎兄ちゃんからレクチャーを受ける (一応後輩相手なので、兄ちゃんもルーズさを一度封印) →東京、日本文化の煩雑さを知る →「別に難しいことはない、うちの弟達を貸してやる」
→新宿の地は長子たる慎兄ちゃんを中心にして、親族間の交流が盛んそう。「和」という題材には最適かも。文化財も社寺も多いし、凛太郎は付き合わないと思うけど、新宿ブラザーズなら喜んで、東京を花園神社その他に案内してくれそう。
→後日、東京駅グランスタからの進呈物等を、覚えたての言葉の一つ、「御令弟に」とかの添え状を書いてみて、慎太郎にあげてみる東京。 →ブラザーズ代表で、きちんと東京に御礼状を書く吹。 →東京&慎太郎の日本文化レクチャー 完
全て妄想です。でも都庁前は、何でリーダーである自分を素通りして、新宿ブラザーズにお鉢が回ったんだと嘆きそう。
都庁前に言うとすれば、欧米諸国に比べて、友人「その他」の関係より、親族重視なのが「和」だから、吹が東京に御礼状を書きましたという話。都庁前と東京だと、ビジネスライクな場面になりそうなので、「和」をテーマにするなら血縁者の協力の方が向いていたと思います。
平成23年12月26日 竹淵 拝 madeingermany193☆yahoo.co.jp ☆→@ |
|