madeingermany

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...... 2012年01月15日 の日記 ......
■ まだジェラシー   [ NO. 2012011501-1 ]
何かの本で、人間は死ぬまで誰かに認めて欲しいと求めるものだと読み、納得しました。先の「嫉妬の正体」の中でも、母親が弟や妹を可愛がれば兄姉は嫉妬するし、学校に上がればクラスメイトに・・・というくだりがあり、そうだなと思いました。(嫉妬だけでは身がもたないので、同時に少しでも解消していく努力は要るけど。)


原稿をしようと思って借りたアルバムが、ほとんどラブソングでした。自分は以前、恋愛を扱わない曲を聞きたいと思い、探してもなかなか見つからなくて困った事がありましたが、実際店に行けばラブソングが溢れているのは間違いないでしょう。借りたのは、女性から恋愛を見た歌が多いです。その方が内容が分かるし、男性目線でのラブソングは時々難しいです。

(男性声優さんが歌う女性向けの曲だと「究極的にこうして欲しい傾向」を尽くして作られたラブソングである可能性が強いので、ある意味無敵だなと思う。・・・たっつんのoldcodexはどちらかというと恋愛曲が少ないと思う。たっつんが声優として歌った曲は、9割方熱いラブソングだったからとても驚いた。)

一説に恋愛中と言うのは、脳内が普段と違うのだそうです。あるラブソングを聞いて、余りにたくましい女性からのアピールだったので、相手の男の人の反応が気になりました。恋愛中は肌がキレイになるとか言われるくらい、脳内の動きが激しいとなると、10数曲ラブソングが収録されたアルバムの脅威やいかにです。フィクションとして楽しむぶんには、素敵な娯楽だと思います。


(以下は、妄想です)
ミラトレの一のエスコートボイスCDでは、一が「僕のジュリエット」と言ってくれます。駅がしゃべるというファンタジーの勢いで聞いているので、楽しく聞いております。

ただ本人が日常的にこうだったら、どうなのかなと。エスコート中故の誇張はあると思いますが。そういうつまらない事を考えないで楽しむのが礼儀と思いつつ、やはり自分の鑑賞眼は明後日です。(もしかすると、一は凛太郎を真似ようとして模索しているのかもしれません。)

零二は一の事を「不安定なところがある」と言いますが、不安定さをコントロールしようとしている一の姿もみたいものです。眠れば嫌なことを忘れるという駅でもないと思うので。(そういう本を春シティ・ミラトレプチオンリーで出します。)


平成24年1月15日 竹淵 拝
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