余りに寒いので、広瀬香美のアルバムを借りてきました。昔、スキー場で浴びるほど聞いた曲ばかりです。広瀬香美の曲を聞くと、寒くても仕方ないと思いました。この頃は草食系だの、婚活だのという言葉もなかったでしょう。彼女の曲だからかもしれませんが、冬季独特のテンションが戻ってきました。
1997年にも、彼女はいい曲を出していました。寒いなか学校に通いながら、色々夢見ていたなあと思い出します。あんまり関係ないですが、吹が生まれた冬もこの曲はかかっていたと思います。
これで嫉妬について書くのは最終だと思います。嫉妬とは少し違いますが、ミラトレの夜の六本木と、池袋太陽がは宿をライバル視しているとのこのです。実際の六本木と池袋には数える程しか行っていませんが、セレブ感一杯の六本木、鉄道各種そろいながら整った駅前の池袋と、それぞれ特徴があってよかったです。
新宿の面白い所は、歓楽街と区役所が近くにあったり、妙に社寺・公園が多かったり、超高級ホテルの側にファミレスがあったりと、何でもありな所だと思うので、仮に2人が新宿をライバル視するとしたら、そのごちゃっとした活力なんでしょうか。六本木・池袋は今のままで十分素敵だと思います。
「嫉妬の正体」を書いた教授の意見も面白かったですが。自分は嫉妬という感情がいかに疲れるものかのか知っていますので、長く付き合うとしたら別の感情の方がいいです。嫉妬したくてする人は余りいないでしょうし。
ミラトレの吹の場合、兄弟愛>嫉妬になるので、多少気にする所もあるでしょうが、バランスはとれているんじゃないかなと思います。兄弟に嫉妬しないわけではなくて、新宿の繁栄を下支えしている駅の一つである意識と、兄弟自慢の気持ちがあるから、そんなに思い乱れないと言うか。
都庁前のエスコートを聞くと、彼はものの見事に公私混同しています。彼の性格から言って、経緯はどうあれ悩みを打ち明けてくれた女性(大体美女)に好意を持つのだろうし、不思議と女性達も彼に嫌な感じをもたないのでしょう。(・・・堅物は面食いという俗説が頭をよぎった。)
それが彼のいい所です。でも隣駅だからとか、同じ新宿にいる後輩だからとかという軽い気持ちで一と零二に近づけば、吹の対応は結構クールかなと思います。俺から奪うのは、凛ちゃんだけじゃまだ足らないのかという牽制と威嚇なのだけど、都庁前には全然吹の態度の意味が分からなかったり。
・・・嫉妬とは、嫉妬される方には納得がいかないことが多いそうです。嫉妬する方は、精一杯衝動的な言動を抑えようと苦しんでいようとも。
平成24年1月16日 竹淵 拝 madeingermany193☆yahoo.co.jp ☆→@ |
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