週末なので原稿をしようと意気込みました。ですがもう夜です。まだ何もしていません。毎日何事もなく過ごしているつもりでも、結構疲れているのかなと思いました。
マクロスFを見ていました。ミハエルに好感を持ちました。最初はアルトやランカに水を差している様に見えましたが、よく見ると彼がいないと、この作品は回らないんじゃないかと思いました。劇場で見た時は物語も駆け足だったので、テレビシリーズではゆっくり周囲のキャラも見らればと思います。
声優さんの多忙さと、恐らく予算の都合でないと思いますが、ミラトレも一つのお話を13〜26話くらいかけて作ってみれば、また違う味があったのではと思います。
今日、新しい青山一丁目縁君が登場しましたが、もうミラトレは「キャラ同士のお話」「もう一度アニメに」「せめてCDドラマを」「中央線版の進展はもう願わない。本気で待ったら軽い拷問。」・・・という思いには応えないと思います。ミラトレは38駅全て登場させる事が目標と思われますが、まるで富豪のコレクションを見せられている様な気がします。
あとミラトレだけの特徴ではないと思いますが、ビジュアルが一定以上のキャラが本当に多いなあと。青山一丁目も相当の美男子ですし、おっさんとかは決して出てこないです
(明治大正生まれの中央線達も、お肌ツヤツヤのイケメン。でも一は慎太郎とお風呂とか一緒に入ったとき、「糠袋って何?僕のうちはみんなボディソープだよ。」とか世代交流していそう。慎太郎の風呂の入り方は、きっと世代を感じると思う。新宿は渋谷や六本木より幅広い世代・階層に対応できそうな町なので、新宿ブラザーズも知識としては備えていそう。だって吹の所はかつて結構な花街だった十二社。←本編と関係なし)。
若い路線である大江戸線、大江戸線のためだけに使われている技術やインフラが多いせいでしょうか。いい意味でハングリーさが無く、都営故に営業的な方面でもがっつかない。今度の青山一丁目縁は、青山一丁目らしく、かつ大江戸線らしく、そしてミラトレらしい子だと思います。
以下は、私のわがままなんですが。
ホワイトデーに何をお返ししようか迷った代々木学が、新宿ブラザーズに相談する話を描きかけています。ですが、ちょっと高価そうな贈り物を買うのなら、新宿より青山なのかなとすこし思いました。青山一丁目君と学は親しいそうです。気は合いそうです。お互いのツン部分が合いそう。
学を新宿一族の一人とみるか、大江戸線南部のセレブ駅の一つとみるか。どっちも学なのですが、路線としては大江戸線は環状線・南部・北部と性格が違うので(新宿は全体的に見ると北部の駅)、そこは自由にさせてもらえればと思います。青山一丁目君に「新宿?うるさいしゴミゴミしていて、僕は好きじゃないんだよね。君が親戚って嘘でしょう?」と言われたら、学は何と言うでしょう。
何も言い返してくれなくてもいいけれど、青山一丁目君の毒舌をフッと受け流して欲しいです。代々木の方が数ヶ月先輩なので、毒舌もないでしょうが。
平成24年2月4日 竹淵 拝 madeingermany193☆rayahoo.co.jp ☆→@ |
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