ロスキャンではなく、全く新しい星矢のアニメが放映されるそうです。声優さん、スタッフの方で亡くなった方もいらっしゃる作品ですがパッと見た印象ですと、テレビアニメを継ぐ感じです。声優さんはまだ決まっていないようです。自分は森田さん、櫻井さん達かなと想像しますが。多分実際は、中堅の方ではなくてとびきり若い方達かなと思います。
星矢は話数も結構ないと、じっくりそれぞれのバトルや、アテナの「耐える」シーンが生かし切れないと思いますので、短めのアニメが多い昨今、不安もあります。（そう思うとテレビアニメ・ＯＡＶでの、バトルとアテナの「耐える」シーンの呼吸は素晴らしかった。絶対にブロンズが勝って、沙織が助かって終わるんだと知っていても。）
以下はミラトレの話です。
青山一丁目について考えていました。代々木と親しいそうです。代々木はアニメにこそ出ていませんが、交際範囲は狭くないです。メイン駅とは一通り顔なじみの印象ですし、飯田橋、豊島園先輩とも親しいようです。頭でっかちのような紹介も時々されますが、割と柔軟で素直な子なのかもしれません。
漫画で零二が「デートコースも知らない男になるぞ」と言っていましたが、初デートなら新宿か青山かというと、考慮の余地があります。（ツン多めの港区一帯か、何でもありの新宿区か。好みと予算で選んでいいと思う。ただし前者は何から何までハードル高そうだ。）
ウィキで見ると、青山一丁目駅の利用者は銀座線、半蔵門線それぞれよりも、大江戸線の方が多いです。銀座線・半蔵門線利用の方は青山一丁目駅で降りないで、渋谷まで乗るからじゃないかなと思います。でもこの小さな事からでも、青山一丁目君のプライドの高さはうかがい知れます。
春コミ向けに描いている原稿で、親戚として新宿ブラザーズと交流する代々木を描いてしまったので、ツンモードで青山一丁目君と付き合っている代々木を想像していまうと、少し困惑してしまいます。そういえば「お洒落」という設定が彼にありました。（ブラザーズもお洒落には違いないけど健康美の印象の方が強いかも。）
あと全然関係ないですが、青山と言うと霊園です（※霊園の最寄り駅は六本木）。漱石の小説に確か出てきました。「それから」の代助が幼少期に、父から肝試しに行かされた場所が確かここです。
平成２４年２月７日 竹淵 拝
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