数日間、日誌を書いておりませんでした。もし来て下さった方がいらっしゃいましたら、申し訳ありませんでした。またお付き合い下さると嬉しいです。
疲れ目か内出血なのか、何か入ったのか、右目が真っ赤で家に帰ったら寝るという感じでした。まだ眼科には行っていませんが、取りあえず痛みはないので、週明けにでも行って来ようと思います。
冗談でウサギウサギ日誌に書いていましたが、自分の白目が半分赤いと軽く恐怖です。今節電で暖房も抑えめですが、照明までは削りたくありません。読書が生き甲斐、活字中毒の人間なので、これまた軽く恐怖です。
（・・・タバコ、酒が止められないという方に、「私は活字中毒だから貴方と同じですね。本が手放せなくて。」と言ったら、相手が言葉を失い、みるみると青ざめていった事がありました。
活字が無くても生きていける人の方が多いとは知っていますが、自分としては手放せない嗜好品が書籍です。タバコ・酒が手放せない方には「へ〜、お体大事にしてくださいね」「いますよね〜、そういう方」と言えば良かったんでしょうか。自分も入稿と同時に眼科に走る事が増えましたが。）
用があったので、高崎まで行って来ました、電車で片道約１時間です。高崎に滞在した時間が１５分、移動に使った２時間です。おまけに恐らく天候のための遅延もあり、駅と車内にいた時間が長かったです。
県内は私鉄も多いのですが、新幹線もあり、ほぼＪＲ一色です。高崎駅は結構なおじいさん駅ですが、リニューアルが進み、構内が華やかになっていました。よく通ったドーナツ屋やケーキ屋、牛丼屋等がなくなってしまい残念ですが、駅自体の集客が上がったのならいいと思います。
駅というと、この週末にあと４枚原稿を仕上げて、春コミ・ミラトレプチオンリーへの準備にしたいと思います。まだまだ雑多な新宿ネタ、新宿ブラザーズの話、一のお話、吹というか西新宿五丁目駅のお話、零二のグルメツアー話などまとまっていない物も多いですが、締め切りを一旦区切りにします。
厚くて内容のある、読んでもらいやすい本が書けたなら、分厚い本を目指したかもしれません。ですが、サッと読めるくらいのボリュームである事も大事かなと最近思いました。・・・よく代々木を書きました。新宿ブラザーズとも血縁ですし、彼は新宿一帯といい距離にいますので、書きやすかったです。
（青山一丁目と遊ぶ時、学の方が先輩だから、やはりおごるのだろうか。ファーストフードくらいならともかく、永年高校生の彼には、学費とテキスト代その他の出費があるだろうに。青山・表参道で遊ぶってきついのでは。
黒縁メガネ・年季物のジャージ（ミラトレ仕様のマゼンタとグレイのあれ）・モコモコのフリース姿で「今日青山一丁目におごったら・・・」と、西新宿五丁目に学が転がり込んできたら。多分、御飯だけは腹一杯食べさせてもらえるだろう。
全体的に物価が安く、食料品店や激安店が並ぶ東新宿、百貨店が競合している一の駅前、ある意味新宿内のベッドタウンの吹の所と・・・お洒落感・高級感は港区の駅達に譲るとしても、持つべきは親しい血縁かなと。）
平成２４年２月１８年 竹淵 拝
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