以下はミラトレ97年開業駅、都庁前・凛太郎・吹についての雑感です。
■都庁前は開業した時からリーダー。先輩駅から、「若いのに頑張るね」と言われていそう。後輩駅にとっては、生まれた時から「都庁さんがリーダー」。凛太郎も「面倒だからお前リーダーな」と言ってそう。吹はどう思っていたんだろう。
■吹は「リーダーなんて面倒で俺はなれない」とは思っただろうが、あからさまに都庁前からヒラ扱いされたら、それも嫌じゃないかなと(散々されただろうな無意識に)。凛太郎なら集客力もあって、都庁前とも言い合える仲だと思うけど。都庁前の意識しない所で、微妙に食い違う97年開業組。
■そんなら飲み会等で親睦と行きたい所だが、吹が都庁前に素顔を見せる事は何時間飲んでもなさそう。逆に、酔いつぶれた都庁前を、女房の様に介抱する凛太郎を見ざるを得なくなるので、長居はしないと思う。
■都庁前と凛太郎は、「淑女へのエスコート」に一種のファンタジーを感じていると思うが、吹は限りなく「淑女」に夢や希望を抱く事が少なそう。冷めているというより、実利主義なだけ。自分にすら酔えない男。
(ここが兄弟であっても、吹と凛太郎の異なる部分だと思う。凛太郎と零二は「女性」にドリームがありそうだが、吹と一は著しく少なそう。根拠はないけど、吹と一は、返ってこない愛情はたやすく注がない気がする。
愛情に見返りがいるのかとも思うが、夢見る事のむなしさよりも、吹と一は、お腹一杯愛し合える相手が欲しいだけだと思うんだ。)
GW中の、OLDCODEXの渋谷公演分のチケットが取れました。初スタンディングです。動きやすい格好行きますから、カバンさえロッカーに入れられれば大丈夫だと思いますが、眼鏡が飛んでいったらどうしたらいいんでしょう。
明日、幕張へアニソンフェスに行って来ます。山村暮らしなので、「幕張は遠くてとても行けない」とずっと思っていたのですが、「上越新幹線を下りて京葉線に乗る」のだと思うと、行けそうな気がします。
鉄オタクのアクティビティ感覚って、説明が難しい部分があります。行ったことのない場所でも、何々鉄道の何駅と聞くと、知り合いに会いに行く様な錯覚を覚えます。ミラトレで言うなら「幕張海君のところか」という安堵を覚えます。体に無理のない範囲で行って来ます。
平成24年3月23日 竹淵 拝 madeingermany193☆yahoo.co.jp ☆→@ |
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