GWのOLDCODEXの渋谷公演のチケットが届きました。アニフェス以上に激しいライブになるのなら、眼鏡が飛んでいってもいいと思います。(本当に飛んでいった場合、裸眼では0.08しかないので電車にも乗れない。あくまで例え。でも頭真っ白になるくらい参加したい。)
参加させて頂く、都営アンソロ本の入稿をさせて頂きました。SCCで発行予定ですので、よろしくお願い致します。みーたん(※都営三田線)の「実はいい人」設定が、参加者様からどう解釈されているのか楽しみです。有楽町や高崎、山陽も「いい人」の方だと思いますが、なんかこうみーたんの「いい人」は路線・会社を越えているんじゃないかなと勝手に思っています。
なにぶん鉄道なので、漫画であっても基本的に集客争いや、設備投資もろもろの競争社会です。三田だけ、いい人過ぎて適度に置いて行かれている所が好きです。「都営でよかったね、みーたん」と勝手に思っています。そして青春鉄道なので、これまた適度に、全体的な行間にシビアな空気があり「いい人」に全く甘くありません。
自分で書いたミラトレ本を頻繁に読み返しています。半分が小説なので、うっかりすると、そっくり同じ内容を繰り返してしまう危険があるからです。別ジャンルで、同じテーマで4回くらい描いた事がありました。劇中の、ある場面への気持ちが収まらずにした事ですが、やっぱり繰り返しは繰り返しだったなと思う部分もあります。
ミラトレの場合、本編自体がエンドレスな話なので、いくらでも書けそうな気がしてしまう分、同じループにならないように気を付けています。これはお届けできると思えると思ったものだけ、会場では披露したいものです。
(97〜2000年の吹の話が書きたい。一と零二に「教えて」と言われれば、知っている限りの事は話してくれると思う。ただし一達には、母親の独身時代の話を聞いてしまうようなプレッシャーがあるので、マイルドにして話すんじゃないかなと思う。
取りあえず、都庁前が開業直後から髪の毛を気にしていたので、あえて己の髪の豊かさを見せつける様に、脱色してサイドを逆立ててみた経緯とかはあるだろう。吹は「ギネス駅の弟」だが、駅の規模としては普通の都営。日々頑張るしかないと思うが、彼の性格上、押し殺した諸々の感情の行方が知りたい。
・・・新宿ブラザーズって、3人で1つだなあと思う。嬉しい事も嫌なことも、共有できそうな3人。兄弟だからという単純な理由もあるけれど、きちんと、お互いの感情を育てていったんじゃないかなと思う。)
平成24年3月27日 竹淵 拝 madeingermany193☆yahoo.co.jp ☆→@ |
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