さる、日野聡さん主演のドラマCDにたっつんが出ていました。聞いてみますと、見事に可愛い系の声でした。抜き身の刀の様な演技の時も好きですが、ジュノンボーイと周囲に言わしめた可愛らしさ全開で演じられると、たまりません。(・・・このニックネームは外見だけについてなんだろうか。声についても、そう呼んでいいと思う。)
(ミラトレの吹は、多分本編の立場的には「可愛い弟」なんだと思う。フワッとした一、元気な零二に続き「素朴で素直な感じ」の吹だったのだと思う。ならエスコートボイスCDでもそうなのかというと、そうでもない。・・・よく言えば、オンとオフの使い分けが出来ている大人、または少し腹黒。
そう思うと吹は、「爽やか」同士、一見タイプが近そうな両国とは、まるで違うタイプなんだなと思う。両国の場合は丸腰。見ている方が慌てる程無防備な時があって、陰で月島が色々補っていそうな気がする。吹の場合、危ない事はしたい時しかしないと思う。彼なら、火遊びしても平然としていそう。)
・・・ふと、恋に恋する零二が書いてみたいと思いました。無性に恋愛したい時期ってのが、誰しもあると思うんですが、そういう零二。実らない事だらけだけど、成長期なんだなあという零二が書いてみたいです。
一は、そういう憧れによる怪我・暴走はしない子だと思います。恋愛に興味がないのではなくて、色々見極めてから動く子なんだと思います。少女漫画でいうなら、教師や先輩にバレンタインのチョコをあげるタイプの少女。
一が凛太郎に憧れを示すのも、相手が兄であり、大江戸線で一番の人気者の凛太郎なら、憧れて間違いはないという、無意識の打算が動いている気がします。
(あと一は、吹が好きそうなものになら、例えば「凛ちゃん」とかには、大体興味を示す気がする。動物の群れの様に、自分にとって安全かどうかを、周囲の大人の態度から見極めようとしている気がする。逆に零二は、興味のあるものに自分から鼻を突っ込んで、我が身をもって確かめようとしそう。いずれにせよ二人には、怪我したり、痛い思いした時、心配してくれる人が側にいていいなあ。)
平成24年3月28日 竹淵 拝 madeingermany193☆yahoo.co.jp ☆→@ |
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