日誌の背景を、都営地下鉄浅草線・ローズピンクにしてみました。前回が、都営地下鉄新宿線・リーフグリーンだったので丁度いいかなと。別のパソコンで見た時も、バラ色に見えているでしょうか。 よくコミケ前夜等に泊まるホテルが、浅草にあります。銀座線利用で新橋まで短時間で行けるので便利です。メトロ銀座線の出入口は賑やかで分りやすい場所に多くありますが、都営浅草線の出入口は、よく探さないと見つかりません。・・・都営浅草さんと銀座様が手を取り合う日って来るんでしょうか。
ここ最近、平日の記憶がありません。朝から晩まで働いて、休日になって、やっと珍しく早い時間に夕食と入浴を済ませる事ができたくらい忙しくしているのに、あんまり何があったのか覚えていません。脳が、平日の存在を拒絶している感じです。
零二と四ッ谷さんについて考えていました。明治期の私鉄・甲武鉄道から始まる四ッ谷さんから見て、零二(都営大江戸線・東新宿駅)が赤ちゃんも同じに見えるだろうと思います。でもそれだけじゃあ零二になんだろうと思い、考えてみました。
零二の駅スタンプは、花園神社と鬼王神社が刻まれています。花園神社は、吹の所の熊野神社と並んで、新宿の総鎮守です。(吹のスタンプは「熊野神社」。バンと正面から見た神社のままの絵柄なので、やたら格好いい。「兄貴は熊野神社、俺は花園神社」と零二的に納得していそう。可愛い子。)
恐らく、「新宿の総鎮守」と言っても主に淀橋地域の神様じゃないかなと思うんですが、今月は大きなお祭りもあるそうですし、最寄り駅の零二が喜んでいると思います。(副都心線か新宿線、丸ノ内線の新宿三丁目駅の方が近い事は、零二に秘密。)
そんな大きな神社を駅前に有する零二が、自分に誇りを持つのはとても好いことだと思います。零二の自慢は、駅舎の住所が「新宿区新宿」にあるという、彼らしいものです。「新宿」という、まるで慎兄ちゃんの庇護そのものの住所な零二を、古い駅である四ッ谷さん達が「若いね」と思っていたとしたら、微笑ましいんじゃないでしょうか。
「お年寄りは若い奴が大事にしなきゃ」くらいの気持ちで零二は四ッ谷さんに接するでしょうが、まあ基本彼はいい子なので、多少粗相があっても四ッ谷さんは怒らないでしょう。
平成24年5月12日 竹淵 拝 madeingermany193☆yahoo.co.jp ☆→@ |
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