明後日、パラダイス銀河へサークル参加します。スペースは「け‐5」です。オールキャラ配置です。次の11月のパラ銀にも出る予定です。よろしくお願いします。ロストキャンバス、オメガと外伝や続編が続く星矢ですが、星矢単体で400スペース集まるっていうのは奇跡だと思います。パラ銀は毎回参加し、会場で直接次のサークル参加申し込みもして来るんですが、「ああ次もあるんだ」と思うと嬉しくなります。
数々の奇跡を起こしてきた星矢が見せた最大の奇跡って、こんなに長く愛され、支持されている事だと思います。色あせないどころか、年々新しいキャラ考察が生まれているみたいで、味わいのオーソドックスさ故なのか、時代にすら溶け込んでいます。星矢が「本物」だから愛され続けるのか、愛されて「星矢」が成長したのか。両方でしょう。
「星矢」の魅力って、全てに全力な事だと思います。第六感を越えて、第七感。さらに越えて第八感って。さらには、「ダウンして小宇宙が燃やせなかったら命を燃やす」って。アテナと友のためになら何でも出来る底力とか。無縁社会と言われて久しい昨今、ことに「誰かのために」何かできる彼等はすごく素敵です。
以下は、ミラトレの話です。
ミラトレの新宿ブラザーズ末っ子(?)の一が、女の子に生まれて、今のように「女性に尽くす」教育を受けずに大きくなったらどうなんだろうと考えていました。
女性客をエスコートするから駅が男性の姿をしているのならば、女の子の駅は男性客相手なのかという所ですが。そんな事は吹的に出来ないので、厳格な雰囲気のお嬢様学校に、送迎付きで通わせたりするんでしょうか。普段女性としか接しないでいると、逆によくない気もしますが。
兄達の様に気まぐれな女性客達に尽くす事もなく、バックには慎太郎という巨大ターミナルがいて、何もしなくても周囲から一目置かれ、大事にされる一。よかれと思って用意したあれこれが、一によくなかったのではと、後悔する吹。
一番困るのは、体は成長しても異性に慣れていないため、まともに話せる男子が兄の自分だけだったという事実。凛ちゃんは一を案じてあれこれきつく言ってくる事があり、零二は自分と同い年なので子供っぽく感じるのか、吹がお気に入りらしい一。
・・・自給自足生活です。
平成24年6月22日 竹淵 拝 madeingermany193☆yahoo.co.jp ☆→@ |
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