ミラトレの公式グッズで新しい商品を開発中なんだそうです。とくがわのぬいぐるみが可愛かったので、次はどんなかなと思って注視しています。どうも、抱き枕のたぐいじゃないかなと思います。確かもう公式グッズで「六本木の抱き枕」「ショーツ(?)」「バスグッズ」「Tシャツ」等、生活用品っぽいものは見た事があるので、その続きでしょうか。少女雑誌なら「筆箱」「ネックレス」、女性向け服飾雑誌なら「ブランドバック」「化粧ポーチ」とかになるパターンでしょうか。
自分は抱き枕というものを買った事がありません。家族がやたら長い枕?を持っていましたが、自分は使った事がありません。私は「夢見」が悪い人間でして、「寝心地」よりも「いい夢」を見る工夫をして寝ます。普通の枕の方が使いやすいです。飯田町さんに「君達が慎太郎さんの弟さんなんだってね。そっくりだ。」と可愛い可愛いされる新宿ブラザーズとか想像すると、最近は快眠できます。眠る前から見る夢。(キリッ)
どっちかっていうと、普段使っている枕の下に、宝船の絵じゃないですが何か敷いて眠ってみる方が、自分には向いていそうです。(「バク」の応用編)
素朴な疑問として、本来暗いだろう寝室に「六本木」「新宿凛太郎」がプリントされた抱き枕があったとして、ガラが見えるのだろうかと思います。観賞用だとしても、寝室に「眠る」以外の用途を見いださない人間には、生かしにくいグッズかもしれません。
(眠れない事を医者に訴えたある男が「寝室で(仕事やゲームをしないで)眠るだけにしなさい」とアドバイスされ、「立派な成人男性が云々」と俄然言い返した小話を思い出した。)
今の拙宅の本線的な話について。
飯田町さん、牛込さん達、おそらくは慎兄ちゃんと同年代の駅達と、新宿ブラザーズの相性っていいだろうと勝手に思っています。慎兄ちゃんの若い時代の話を一向に知らないようなブラザーズですが、礼儀知らずな子達ではないので、素直にしていれば基本可愛がられると思っています。
普通に四谷、市ヶ谷、飯田橋辺りを歩くだけで、あの辺の雰囲気がいかに今のJR新宿駅辺りと違うのか、よく分ります。学校や出版社があったり、お堀のあとがあったりと、ゆったりしています。人が集まる一大消費地として戦後急速に大きくなっていった新宿駅周辺と違い、古くから栄えていたせいか、少々の事では動じないような駅達に思えました。
(いやだって馬・人力→蒸気→電力→一部リニア・・・って。いちいち動じてもいられない彼等。
昔は新宿駅だって大量のケムリと火の粉を出せる程の広野だったんだから、日本有数規模の地下街を有する一にしてみれば、本当に昔話なんだろう。一度新宿ブラザーズは蒸気機関車に乗ってみるといい、もしくは眺めるだけでも。あの音と振動は男性的とも言えるし、「ああこれだけのブツを受け入れた当時の新宿の広野っぷり」とも思えるかも。)
平成24年6月27日 竹淵 拝 madeingermany193☆yahoo.co.jp ☆→@ |
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