町内の祭りに、仕事で行く事がありました。仕事自体はスムーズだったんですが、ふと見ると、カップルの多いこと多いこと。基本ファミリー向けの夏祭りなのですが。夕食時に休憩のために、会場の一角に行きましたら、見える所にカップルがいました。彼等に差し支えないくらいの範囲で座って、配布された弁当をかっ込みました。
私は、お年頃?の時は関西にいたんですが、公共の場での、カップルのいそうな場所、カップルのしている事は、東西、古今で大差ないんだなと思いました。自分には縁のない世界ですが、「ああ、ああいう仕草いいなあ」と心にメモって置きました。大江戸線も、広くて人が滅多に行かないスペースが結構あるので、乗り鉄していると「あ〜ごめんね」という遭遇はありました。
凛ちゃんが、エスコート中にああいうポーズしそうだなあ・・・とか思ったり。六本木なら、あかりちゃんが好きでも、恥ずかしくて、照れて、すぐには出来そうにないなと思ったり。昨夜の記憶の使い方は、まあ邪道です。微笑ましいものを見せてもらったと、仕事中の息抜きにさせてもらいました。
あんまり関係ないですが、吹は家飲み派、自炊派、お家派じゃないかと勝手に思っています。インドアな男じゃないけど、クリスマス等、大枚が飛び交う経済効果にあんまり寄与しなそうな男。
理由は、新宿、池袋、渋谷、六本木等の一大消費地に余りに自身が近く、何かしようとすると身内とはいえ他駅のエリアに踏み込まざるを得ないから。嫌じゃないけど、仕事なら仕方ないけど、プライベートでは羽を伸ばしにくいから。
そういう女の子の多そうな場所に行くと、習慣(新宿体質?)で声をかけてしまうから。一緒に行くだろう「恋人」も「長兄譲りの習慣」で、声をかけてしまい、自分達のデートにならなそうだから。
零二も一緒にプライベートで遠出した場合でも、千鳥足になったか、眠ってしまった一と零二をかついで、ただでさえ深くて広い大江戸線の構内を、歩いた事があるから。(一は軽そうだがショッピング好きなので荷物が多そう。零二は目を離すと食材を買い込んでいそう。計、150キロくらいが一度に吹の双肩に食い込んだ晩。タクシーで帰るのも、駅のプライドが邪魔をした)
・・・家でなら、飲んで眠くなっても、すぐ横になれるから家飲み派じゃないでしょうか。あんまり凛ちゃん、慎兄ちゃん程、恣意的に雰囲気を楽しむ男には思えませんし。一も高価な買い物や、高級飲食店も嫌いじゃないでしょうが、そういうのは凛ちゃんや慎兄ちゃんに任せられます。吹の性格への理解が進むにつれ、お家派になっていそう。(西武さん・小田急さん系列からのご相伴的な優待券とかは、ありがたくフル活用するとして。ちゃっかり、伊豆箱根くらいなら格安で行けるんじゃないだろうか。)
平成24年7月1日 竹淵 拝 madeingermany193yahoo.co.jp ☆→@ |
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