アガサ・クリスティーを読んでいます。日本でも人気の推理作家は多いと思いますし、日本の流行作家のものも、あえて読んでみた時がありますが、最後に読みたくなるのはクリスティーです。シムノンも。
奇抜さがないのがいいのかもしれません。日本の推理ものというと、若者の家庭環境のことや、近年の社会問題等を厳しく追及して、大々的な作風にしようというものがある気がしますが、クリスティーの箱庭的な作品の方が好きです。未知の荒野を見せつけられて、あてもなくページをめくるより、どこかに懐かしい女性・マープルおばさんがいる世界の方が好きです。
今読んでいるのはポワロものです。その前は、クリスティーではないですが、メグレを読んでいました。メグレも好きです。作品が短めなのと、手に入る作品の数が少ないのが難点です。あんなに「普遍的な日常」にこだわった作品はないのに。もし、推理ものが奇抜さや奇怪に終始したら、軸のない作品になりかねないと思うんですが。・・・単に私の趣味範囲が狭いだけでもあります。
ミラトレの公式画像が更新されました。舞台版のアンケートで人気トップだった凛ちゃん&六本木の画像です。ハガキ、しおりとしてグッズ化されるそうです。
(健全だ。素晴らしく健康的なグッズだ。ポーズからして、枕カバーか抱き枕系だと思ってた。スタスカで「ピローケース」が特典にあったし。でも酒も入らず、真昼の新宿御苑に、あんなナルシストっぽいポーズの半裸の美青年ペアがいたら困る。花見の時期には、新宿御苑にもああいう青年がいたけど、凛ちゃんはオールシーズンあんな感じだ。
一は「芝生に座るとお尻がチクチクするから嫌。それに僕、紫外線にあたりたくないし。虫もいそう。」。零二の場合「芝生でランチって好きだけど、花見やお祭りの時限定だろ」と言いそう。凛ちゃんを心から慕うブラザーズだけど、意外に冷静な子達だと思う。
吹の場合。「俺だったら凛ちゃんにあんな事させない。都庁さんは、もっとしっかり凛ちゃんについているべきだと思う。でもうるさい割りに抜けている都庁さんだから、凛ちゃんは自由にしていられるのだろうし。「俺だったら」というのはまだ沢山あるけど、まあ、言えるなら「俺の可愛い弟にはそんな事させない」くらいかな。あんなに肌だして凛ちゃん、シミ出来ても知らないよ?綺麗なのにもったいない。俺のもんじゃないから、いいと言えばいいけどさ。」)
新宿一族の中で、吹は真面目な方です。でも、彼好みのエロスが地味なだけで、全く楽しみのない男かというと違うと思います。たっつんの声のせいか、キャラとしては品行方正でありながら、ジワジワ飲み込まれる様なエロス具合かなと。だから、昼間の新宿御苑で、惜しげなくヌードモデルのような事はしないでおいて「家でやろう」な男かなと。(零二と一は、吹のオンオフの差を知っていると思うけど、特に気にしない。)
(新宿御苑の最寄り駅はいくつかあるけど、メトロに新宿御苑前駅と言うのがある。大江戸線の駅が、半裸でデッサンモデルのような事をしていたら、かける言葉は「家でやろう」かなとも。)
平成24年7月7日 竹淵 拝 madeingermany193yahoo.co.jp ☆→@ |
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