いろいろ疲れて、3日間日誌を書いていませんでした。もし来てくれていた方がいましたら、すみません。研修とか仕事とか、夏バテとかしてました。
今、陳舜臣先生の「青山一髪」を読んでいます。蜂起前後の孫文を扱った小説です。歴史小説と言っても陳先生なので脚色があまりなく、かといって事務的でもない、先生らしい文章になっています。自分が中国史好きなのは、先生の文章のお陰なんだろうなと思います。フィクションとノンフィクションの間にあるような小説です(先生の「諸葛孔明」も非常にあっさりした作り。)
新宿で年末に開催されるミラトレの舞台に、とくがわと牛込神楽坂も出るそうです。ミラトレ舞台は、アニメ同様にメイン駅とゲスト駅という構成らしいのでいい流れです。とくがわって、「追加キャスト」と言われる前から出ると思いこんでました。牛込神楽坂は意外な展開。
新宿ブラザーズは、いつ2.5次元化出来るんですか?とは聞かない。泣いちゃいそうだから。彼等の場合、個性も立ち位置もハッキリしているだけに、扱いにくそうかなとは思う。ただ、公式からあんまり放置されると、こちらの妄想が固定化してしまう。
自分の場合、ミラトレは、漫画・アニメ・CDで妄想、舞台で「ああっこのキャラってこういう味もあったんだ」と開眼、という事があったので、中途半端に顔を出してくる新宿ブラザーズの場合、いつ自分の中で仕切り直せばいいのか。
妄想がひた走ると。
「新宿ブラザーズに2.5次元化してもらえない理由があるのか」 (メイン駅5〜6駅に対し「兄弟3駅」がドバッと出てしまうと、舞台上がゴチャッとなりそう。そんなこともないか。彼等は単なる「三つ子」ではなく、内部に彼等なりの秩序とバランスがある以上、やっぱりソッとしておきたい部分がある。
というか。公式で「好物」「特技」「駅前」等があまり掘り下げられていない吹に、舞台で何が出来るんだろう。牛込神楽坂、飯田橋等は実際の駅もビックリな特徴を押し出してくるだろうから、控え目な吹に何が出来るんだろう。凛ちゃんの腰巾着になるくらいなら、吹は辞退してくれていい。また「俺はいいから零二と一だけ舞台出て来いよ」と言われて、出ていける零二達でもなし。)
「一が疲れるから舞台は3駅ごと出演辞退か。お肌に悪いから夜は早く寝たい駅。」 「凛ちゃんがスポットライトを浴びている間、誰かが新宿にいなければいけないから」 「零二が飯時だから」
等、自分なりに理由を探してしまうので、なるべく自分でも触れないように、考えないようにしています。でも新宿エリアに在するともいえる飯田橋麗夢、国立競技場走、牛込神楽坂透吾が、ゲスト的に出ていると思うと寂しいです。 |
|