心の中で、親しくも懐かしい人の名を連呼する時、「ああ疲れているんだな」と思います。実在する相手の名をそんなに連呼したら嫌がられるでしょうが、心の中の黄信号が止むまでは「彼等」の名を叫び続けると思います。
自分は実兄萌えします。二次元での話です。実際は3人兄弟の一番上でして、下に妹と弟がいます。(アニキ的キャラより、最近だと図書館戦争の手塚兄弟くらいの疎遠さとしつこさが好み。「俺と兄貴とは無関係だ」とか、矛盾した事を弟が言い出すくらいの、仲のこじれぶりが見たい。ミラトレの慎兄ちゃんと凛ちゃんもそんな感じだと思う。
新宿ブラザーズ内では、上下関係の意識がないようである。零二は吹に頭が上がらない事がありそう。一も、「吹は何でも僕の言うことを聞いてくれる」と思いつつも、自分以上に自分を愛してくれる吹の言葉には従う事が多そう。駅としても先輩なわけだし。
ミラトレの駅同士が実の兄弟なのか、義兄弟なのかは不明。凛太郎をブラザーズは「兄の様に慕っている」とは言うものの、凛太郎を無視しては恐らく何も出来ない自分達の立場がある以上、避けられない関係という点からすれば、実の兄弟だと思う。「義兄弟」って程、自主的に契りを結ぶ程の衝動やキッカケは、彼等にはないと思う。
生まれたばかりの時に、うっすら目を開けたらいた駅を「兄」と呼ぶのでは。一なんて、銀の匙をくわえて生まれてきたような子だし。)
何がどう心の黄信号なのかは、実をいうと不明瞭です。体の方は明日職場で健康診断を受ける予定ですが、ひどい肩こりと冷え性とドライアイなくらいで、ほとんど健康でしょう。冷房は敵。灼熱の空気の方が、まだ親しめる気がします。
(一般的に男性の方が暑がりらしい。目の前で、お冷やの氷をガリガリ食われたり、半袖とハーフパンツ姿だったりする事が多々あるが、遠い目で見てしまう。彼等水準で冷房が稼働されると、「私何か貴方に悪いことしましたか」と泣きたくなる。)
ミラトレのアニメを見直しています。見直すたびに、「都庁さん好き〜」と思うのですが、原稿にはほとんど出していません。アニメ、サイト、舞台、漫画等に多くの出番を持つ彼なので、あえて応援という気分になりにくいのかもしれません。
(「真面目」という点で、都庁さんと吹は気が合うのかというと疑問。都庁前は「見るからにキマジメ」「くそ真面目」「そのうちハゲそうなくらい」であって、吹は「ああ見えるけど根は真面目(零二談)」。都庁前は「尽くす方のキャラに見えて実は愛されキャラ」。吹は「報われない愛し方をしそう」。
吹にとって都庁前は、似て非なる隣人だなあと。都庁前からすれば、西新宿五丁目駅なんてゴチャッとした新宿の一部に過ぎなそう。) |
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