自分は気持ちのバランスを崩す事が大変多いです。不安になるのは誰でもある事ですし、周囲から「落ち着いているね」と言われる事の多い自分ですが、心の中ではよく咆哮しています。「落ち着いているね」と人から言われるのは、自分の叫ぶ声は自分に聞こえていさえいれば十分だと思うから、人前で叫ばない様にしているせいでしょう。
（体育の時間に怪我しても、スッと立ち上がった私を級友に驚かれた事がある。でも驚いた級友から、自分の怪我を心配してもらいたいとは思わなかった。もちろん痛かったが、痛みが誰かと共有できるとは思わなかった。）
それでも感じている悲痛さを、それを痛みだと感じる事が愚かだと思うような事でも、誰かに聞いて欲しい時があります。そういうとき叫ぶ名は、おおよそ二次元の人の名です。「その人の名を呼んでも、貴方に振り返ってはくれない」と級友に言われたものですが、自分のような不安定な人間の幾多の咆哮は、やはり普通の人間には聞かせられないものです。
だから、瑾お兄様の名を呼ぶ今の自分は、最高潮に不安です。
策の存命中にお兄様が策に仕えたとして。案の定、お兄様が策とぶつかって、死を賜りそうになる妄想とかしました。お兄様は誰かとぶつかるような人ではないんですが、策には理解しにくい方の性格ですし、「あいつは俺に何か隠している」と策はお兄様に不満を持ちそうです。これといった秘密がお兄様にある訳じゃないんですが、あるとすれば、策にやや失礼な感情を抱いているくらいです。
ここはセオリー通りに「不敬は自分一人の罪。残された一族には手を出さないで欲しい」と策に訴えるんでしょうか。怒った時の策は無関係の人間でも許さないので、それも無理。策から逃げようとしても、なにせ策なんで、単騎でも殺すために追っかけてきそうです。一族のために仕官したいのはやまやまでも、策に仕えなかったお兄様は正しかったのかも。
年末のミラトレの舞台、スケジュールがコミケと重なっています。１２月２８〜３０日予定です。２９日の昼の買いに行こうと思ったら、コミケは諦める事になります。全公演みたいと願うサークルさんがいた場合、どうするんでしょう。
コミケにサークル参加した場合、昼間の２時に新宿に行く事は不可能です。一般参加の場合でも、早めに参加して２時に新宿に駆けつけようとしたとしても、コミケにおける移動時間の読めなさを案じた場合、はやり挑戦するべきではないと思います。新木場のホームは恐ろしい事になっています。
始発でビッグサイトに向かって、一般待機列を乗り越えて希望のスペースに辿り着き、目当てのサークルさんの本を買い、気がつけば正午近いでしょう。ビッグサイトから新宿は凡そ一時間です。予定通り一般参加出来たとしても、ハードじゃないでしょうか。
春の公演も、４月という何かと身動き出来ない時期でありましたが、大胆な公演スケジュールだなと思いました。２８日か３０日の公演をじっくり見るのが正解なんでしょうか。（ミラトレでサークル参加したいのに、うっかり２９日の昼・夜の公演の切符を買ってしまったドジなサークルがいたらどうするんだろう。誰か教えてください。） |
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