二次創作サークルとしての晴れ舞台の一つはコミケです。「発表」する点から言えば、コミケを越える機会はそう多くないでしょう。そう思いながら、もし、二次創作という観点を一度とっぱらって、ミラトレにのんびり向き合えたらと心のどこかで思っていました。サークル活動に伴う緊張感に負けたんでしょうか。
もし、冬コミの事を頭から取り払って、12月28〜30日の全公演分に行けたなら。それ以上の贅沢ってないかもしれません。サークルである前に、一人のミラトレを愛する者としての贅沢。4月の公演の際に、「全公演見た」という方の話を聞いて、うらやましくなったせいもあります。単に、29日の昼公演のチケットをうっかり買ったよというだけの話なんですが。コミケって鉄道は三日目という印象が強かったんですが、覚え違いでしょうか。
ここ何年も定期的な運動をしていません。まあいいやと思っていましたら、体のあちこちにがたが来ていました。昔は何時間机に向かっていても平気だったのですが、今は腹筋と背筋の退化のせいか、苦しくなります。サークルが机に向かえなくて何とすると思いますが、苦しさは消えません。昔は、若さでどうにかしていたのかもと思いました。幸い、案じていた視力は維持傾向の様なので、そちらは一安心です。
そんなわけで、隣の市のジムの会員になりました。土曜日にマシントレーニング、今日は太極拳をしました。ミラトレの美麗男子を原稿で描きながら、自分の退化した体の方には目をつぶって来ましたが、その罪悪感から解放されそうです。
(公式でミラトレに「可愛い女の子になりたい」という淑女が乗車してきた事がある。凛ちゃんは「自分の可愛さに自信を持つといいよ」と励ましている。凛ちゃんがそういうのだから可愛い子なんだと思う。
乗車してくる女性の悩みが、「ダイエットが続かない」等のありがちな体の悩みに始まり、さらに辛いだろう初対面の男性に到底話せない様な悩みだった場合、駅達はどうするんだろう。そういう悩みの女性は乗せられないのかもしれないし、あかりの出番なんだろうか。幼女の姿のあかりに、そんな深刻な悩みは話せない気もするが。
もっとライトな悩み「気になる男の子と初デートなんだけど着ていく服が決まらない」等だったら。一なら、喜んでお気に入りの洋服屋に案内しそう。一みたいな中性的な男の子ならいいかもしれないけど、吹みたいなガタイのいい男性には話しにくそう。
だって吹の女性の好みって。 ■零二「そんなにアケスケな好みなんだ。なんか納得だな。」 ■一「大概の男の人はそう思うだろうけど、僕も分かんないとは言わないけど。なんか女の子には優しくないね。」 ■凛ちゃん「俺でもそこまでは露骨じゃないな」 ■慎兄ちゃん「流石俺の弟。でもあんまり口にするなよ」 ■学「男としては理解できますが。」
って感じが濃厚。) |
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