お陰様でインテックス大阪まで行って来ました。予定通りの日程を終えられた事を感謝します。途中大雨が降った時はどうしようかと思いましたが、一時間程のダイヤの遅延で済みました。
大阪に行ったので、OLDECODEXの来月のアメリカ村でのライブ会場の場所を確認してきました。渋谷ではライブ会場が分らなくて右往左往したので反省を込めて。ミラトレの舞台も、新宿駅南口なら分りやすそうだと思ったけど迷いましたし。今回の歌舞伎町での劇場の場所も確認済。アメリカ村も、歌舞伎町も、余り夜遅い時間に歩きたくない方の場所なんですが、最寄り駅までの道筋が確認できれば安心できます。
道頓堀のカニさんと、くいだおれ人形は節電のために止まっていました。西新宿五丁目駅前のカニさんは、絶賛稼働中だったと思ったのですが。道頓堀のカニさんは、動いていなくても「ああカニさん」と思えても、西新宿五丁目駅前のカニさんは、きっちり動いておかないと、「え?こんな場所にカニさん?」と気づきにくい部分はあるかもしれません。西新宿五丁目駅前のカニさんは、道頓堀のカニさんより若干高い場所にありますし。面している歩道も、道頓堀程広くないため、普通の和食屋に見えてしまいそうです。
(西新宿五丁目駅前のカニさんを見ていると、あたかも駅と一体化している様に見える。ミラトレ本編でカニさんの事が触れられないので何とも言えないが、吹はカニさんをどう思っているのだろう。新宿にはあと2店、同じ店があるんだが。吹、髪型がカニに見えなくもないあたり、否定的ではないと思う。でもよくよくでないと、「ホラ、あのカニの看板の真下の駅が俺なんだ」とは言わない気がする。)
飯田町さんの所にも行ってきました。飯田橋の潮出版社前に碑があります。あの碑は街の通りに対して目立つように置いてあるので、飯田町さんの本体はお堀付近とホテル、アイガーデンになります。ミラトレの小説だと、「今はヒマ」くらいなイメージですが、体にホテルと商業施設等があるのですから、旅客業こそしていないだけで、意外に忙しそうです。飯田町さんは、「土地擬人化」という意味でなら接客業は続けているのでは?
ミラトレは「鉄じゃなくても大丈夫」と言うのが骨子ですが、「ホテルエドモント」と聞いた時点で気がつくべきでした。エドモント・モレルって言えば、日本の鉄道黎明期に尽力した英国の方だから。「長兄の同期であり、接客の大先輩である飯田町さんの所へ、自主的な研修と称して遊びに行く新宿ブラザーズ」っていいかなとも思います。
(凛太郎がメイン駅の都庁前、汐留達と訪問済なんじゃないかと思うが。そういうツテには新宿ブラザーズは乗らない気がする。凛太郎と一緒に行動してしまうと、新宿エリアが手薄になるという建前と、他、ちょっとしたすれ違いで。) |
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