アニメのミラトレを13話まで見直しました。まったりしたまま13話まで行くのかなと思わせつつ、真夕さんの悲しい気持ちや、あかりのミラトレへの思いが詰まっているラスト数話です。大好きです。
以下は、多分いつまでも解決しない妄想です。
■ミラトレ車内でメイン駅達が関わる「悩み」がこじれると、ミラトレそのものが消滅し、「駅」である青年達も消滅する。 ■ってことは本当に何かあった場合、普段ミラトレに乗らない駅達は、何が何やら分らないまま、体が灰色になって消えていくのか?(※アニメだと飯田橋、大門、豊島園先輩、新宿三兄弟などのゲスト駅) ■団結力の強い38駅だから、ミラトレの有事には「みんな(つまり普段ミラトレ本体&メイン駅達に距離を置いていそうな地味で真面目なカニ駅も)」で危機を分けあって取り組むのがセオリーか。
■新宿って大手私鉄が密集しているから、一なんて環状線東部の駅達より、小田急や京王、西武の方が身近そう。でもアニメの「ミラクル☆トレイン」という世界は、どうもあの車両がパラレルな路線を常時走っていないと、駅である青年達も、肉体そもののごと存在できなくなるらしい。 ■団結するしかないか。
■汐留が「それじゃあ普通の大江戸線の駅じゃん」と言ったが、「普通の大江戸線」もよい。すごくよい。 ■一が「普通の大江戸線」として、大手民鉄の新宿の駅達と仕事していたら、それで十分燃える。新宿一族にとって女性と過ごす時間は「生活の一部」なので、ミラトレ車外でも、他社のデパートでも余裕で悩みを聞いていそう。 ■新宿一族に、ミラトレの車両と路線って要るんだろうか。零二が新宿三丁目駅辺りで女性をエスコートしていても、一が西武新宿、吹が丸ノ内線西新宿駅にいても、自然に思える。
(凛ちゃんは、数多い新宿一族の代表としてミラトレに常駐しているのではないと思う。新宿ブラザーズとしたら、「凛ちゃんは僕達の代表」と思いたいだろうけれども。「俺は俺の事情でミラトレにいるんだ。甘えるな。」と凛ちゃんは言いそうだし。「凛ちゃんがそんなんじゃ、俺ミラトレに寄りにくいんだけど」と吹が苦笑いした事がありそう。)
ふと、この年末、飯田町さんの所のホテルに泊まってみようかなという気持ちを起こしました。値段を調べてみると、手が届かないって感じはありませんでした。(一の近所のプリンスはもっと高いし、都庁前お気に入りの京王プラザも同じ。都内で安いのはやはり浅草方面か。)
ミラトレの舞台を見るためだけに上京するのなら、どちらかというとリッチなホテルを利用してみたいです。でも、コミケ参加で上京するなら、ホテルエドモントの三分の一の値段で泊まれるホテルで十分です。観劇目的ならリッチな時間を過ごしたくなりますが、ある意味自分の体より大事な本を抱えて上京するのなら、出費を省ける所は省いて参加したいです。
春の舞台の時は、新宿最安値級のビジネスホテルに泊まりました。流石新宿でして、目の前に新宿駅南口・バルト9という至高の立地でした。・・・宿泊の「お値段」という観点からなら、以下の様に思えます。
舞台観劇→お金を出してプロの演技を見に行く訳で、自分が「お客様」になれる。 コミケ参加→自分の本を見てもらうチャンス。コミケに「お客様」はいないとされるが、ある意味自分の360°全てが「お客様」でもある気がする。
なので観劇のための宿泊なら観光気分ですが、コミケは別かなと。(でもイベント参加して青息吐息で帰ってくる時は、「今日は乗り鉄しに東京まで来たんだ」「え?あたし月島のもんじゃ食べに東京に来たんでしょ?」と、自分に言い聞かせている。) |
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