最近、スーパーや薬局でコーン茶をよく見かけます。少し前は売っていなかったのですが、韓国ブームのせいか出回るようになったのでしょうか。買ってみましたが、まだ飲んでいません。効用が期待できそうなお茶です。
(体調って飲食物からの影響も大きいけど、自律神経の働きも大きいらしい。ウサギかって程食物繊維を取り、滝のように健康茶を飲んでも、体調が思うようにならないので悩ましい。体を緊張させる神経、交感神経を休ませたいのに、オーバーワーク気味。副交感神経(※リラックスさせる神経)が動かない。関係ないけど、フク交感神経っていい名前だと思う。)
ミラトレの一が、「美容にいいらしから、零二、コーン茶買ってきて」とお願いしていそうです。一が新宿一族の妹なら、もっとガンガンおねだりしそうですが、一応弟なので、洋服やコスメ系は3人で使い回していそうです。でも一主導でショッピング絨毯されるので、一が飽きたものを、吹が身に着ける感じで。(そうしないとクローゼットとバスルームが地盤沈下しかねないから。一が飽きた美容にいい食材等の最終的な行き先は、零二の胃袋じゃないだろうか。)
カラオケで、マクロスFのシェリルの歌を歌えるだけ歌ってみました。難しい歌もありましたが、歌える範囲で歌いました。
なんか悲しい歌が多いなと。テレビアニメでも劇場版でも、彼女は死の宣告を受けているので、その影響もありますが、初期の歌や、明るいはずの歌まで、刹那的なイメージがあります。「人気商売だからいつ売れなくなってもおかしくない」覚悟もあるだろうし、グレイス以外のフォローがないのが初期の彼女なので、綺麗でパワーのある歌なのにも関わらず、どこか悲しい歌が多いです。
ギラギラサマーですら、「一夏の何とか」以上の悲しさがあります。夏の歌って、「また来年の夏も二人で海に来ようね」的な明るさが一般的にあるようですが、家族で海に来たとか、友達と海水浴やプールに出かけた思い出に乏しいシェリルだから、はかなさがつきまといます。
永遠、オベリスク、妖精・・・と一通り歌いました。ランカの歌の楽観的なイメージとは、正反対かもしれません。兄や兄の仲間、献身的な友人に囲まれて育ったランカに対し、シェリルは「うらやましい」と思ったでしょうか。思わないかもしれません。一度も経験していない喜びを、想像だけで羨むのは難しいから。歌手としての競争心を刺激されたり、「あたしにはないカラーだわ」とかは思ったんじゃないかなと思います。(でもランカの歌が劇中で重要視される大きな理由は、戦争に有利になるからであって。歌そのものの味は、ランカの場合脇に置いてあった気も。)
アルトに対してもシェリルは、「アンタなんかいなくてもアタシは大丈夫」な態度でしたし。逆に、「アルト君がいてくれたから」と平気で言えるランカは、強いんじゃないくて、非常に楽観的な子なのでしょう。(楽観過ぎてピンチになってもオズマ、ブレラ、アイ君とか助けに来るし。悲観的な恋、悲観的な生き方しか出来なかったシェリルの足掻きが悲しい。) |
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