madeingermany

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...... 2012年09月25日 の日記 ......
■ 阿房日誌   [ NO. 2012092501-1 ]
好きなことばかり書き続けてすみません。来てくださる事の嗜好など、もしわかればお答えしたく思いますのでお教えください。

好きな事というか気になること。

■来月営業再開予定の、東京ステーションホテルのロイヤルスイートは1泊800,000円。昔は天皇陛下しか利用できない改札があったくらいの駅とはいえ、どんな人が利用するんだろう。駅のホテルだから、ビジネスホテルくらいの部屋しか想像できなかった自分がおバカだと知った。
■ミラクル☆トレインの東京零さんは「お金持ち」「お坊ちゃん」だそうだが半端ない。さすが国鉄。
■新宿一族は叩き上げの駅が多いので、ある意味慎兄ちゃん〜一に至るまで、贅沢の味をそんなに知らなそう。なんで代々木だけお坊ちゃん設定なんだろう。明治神宮という国家プロジェクトの恩恵か。
■吹なんて、女の子に170円の切符をおごれなかったくらいなのに(エスコートボイスCDから。都庁は女の子にアイスやらカフェオレやらおごるのだが、吹は公園で無料デートの上に、副名称入りの切符を女性に買わせている。「切符を買う喜び」というのもあるにはあるが、鉄しか感じないのでは。)


■「阿房列車」の内田先生の文章は気楽に読めて好き。ミラクル☆トレインの東京零さんが読んだら参ってしまうだろうレベルの適当さだが、「鉄道を愛する」先生の文章なだけに、東京さんも読むらしい。
■先生は国鉄に関係した立場のお人なのかと思ったが、そうではないらしい。ヒマラヤ山系が毎回お供したというが、先生くらいの人になるとそうなるのか。

■内田先生の師の一人は漱石。
■そう思うと、年代、雰囲気、周囲の人たちの顔ぶれが何となくわかる。「ああ、あの人達か」と。
■自分は何か頑張ろうかと年中気合を入れるが、内田先生の文章を読むと自然体でいられる気がする。辛い気持ちが減っていくのを感じる。そう思いつつ、内田先生は帝大出身のエリートなので、自分の様なものが気休めにしていい立場の人ではない。


■最近、いい意味で「いい加減な人」ばかり目に入る。ミラクル☆トレインの新宿一族とか、スラムダンクの仙道彰とか、阿房列車の内田先生とか。(鈴木達央さんを入れていいのか迷う。でも自由さが鈴木さんの魅力の一つだろうと思う。)
■ドラゴンボールのピッコロ、悟飯師弟、ヘタリアのドイツ、三国志の孔明、聖闘士星矢のシュラと、四角四面な人の方が、長らくの好みだったと思うんだが。
■自分がいろいろ楽しめるようになって来たのなら嬉しい。OLDCODEXのライブのMC部分がフリーダム過ぎるんだが、5年前の自分じゃ面白さがわからなかったと思う。

■吹は真面目な所があると零二がいう。それは零二に対し吹が兄らしい愛情を示す時に、零二がそう感じたんだろうなと思う。凛太郎や都庁、他の人達の前でもそこそこ真面目に彼はしていると思う。
■一が気ままにふるまうのって、吹を誘っているふうに見える。「僕は吹にここまでなら許してあげる」と。

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