朝刊を見ていたら、CDのオリコンが載っていました。うたプリと、黒子のCDが両方上位10位に入っていました。キャラ名の後ろに声優さんの名前もかっこ書きで入っていまして、小野さん、鈴木達央さん、森久保さん・・・と、見るもまぶしい記事になっていました。小野さんは同時に個人名義のCDも出されていて、10曲中3曲が声優さんの歌う曲でした。
以前ヘタリアのキャラソンが次々とランキングに出てきた時期もありましたが、その時に似た興奮を感じました。もっと若かったら、新聞を切り抜いて、誰かに「見てよ〜」とやったでしょう。
(昔、小室ファミリー全盛の時に思春期を迎えた時分、流行のポップスの話題でクラスの女子が盛り上がる中、一人取り残されていた思い出がある。
当時でも、「今週○位の何々さんも素敵だと思うけど、声優さんの誰それさんだって、すっごい素敵だし、キャリア長いし、声もいいし、大人気なんだから。」とは、進んで言わないくらいの常識はあった。当時デビューした嵐やV6等の話題に一向に乗らないで、アニメ主題歌に夢中になっていたから、結局おんなじか。
今の方が、顔出しし増えた分寛容なのかも。でも自分の場合、たとえばポップス歌手の誰かに夢中になったとしても、やっぱり周囲が呆れるくらい夢中になるんだと思う。そう思うと、夢中になる対象如何の話じゃない。)
前野さんと達のトークが聞きたいなと思って、図書館戦争のラジオを聞いてみました。以前でしたら、ダイヤルアップ回線でネットをしていたので時間に制限をかけていたのですが、今は光なので常時接続です。常時なんて他のことする暇がなくなるじゃないと思うのは、立派な中毒でしょう。
羽多野さんと達のトークはまだちゃんと聞いたことがないので、聞き出せば何時まで聞いていることやらわかりません。羽多野さんというと、意外に戦国武将とか最近だとGTOとか、キリッとした役も多くされていますので、普段のトークで素顔が見れたなら嬉しいです。
前野さんは基本控えめに振る舞う印象、羽多野さんも、切れ味がよいのと同時に落ち着いている方のように思うので、包容力を感じます。達はいつも勢いがあってテンションも高いけど、一緒にトークするのはそういう方が多い気がします。
トークCDその他で。 広樹さん→生活習慣を真剣に心配してくれた。 遊佐さん→言葉使いを注意してくれた。 緑川さん→終始包容力を示してくれていた。 近藤さん→フォローし続けてくれた印象。
でも鈴木さん自身も、ライブの時に観客へ気遣いを見せたり、他でも細やかな部分を拝見しています。聞く方とすれば、どんな達でも嬉しいので、図書館戦争のラジオを最終回まで聞こうと思います。 |
|