図書館戦争のラジオで「赤ちゃん言葉」について触れられていました(そういう投稿があって、その投稿が選ばれた故の話題)。前野さんが話の流れで、赤ちゃん言葉で怒りだした時はどうしようかと思いましたが、面白かったです。
赤ちゃん言葉って、大人同士で甘える時に使った場合こそばゆいですが、大人が子供に接する時に、子供の目線になるために使うのなら、ありかなと思いました。保育士さんや、うたのお兄さん的な感じで。(ラジオでも最初そっちの赤ちゃん言葉、ないし子供言葉の話題かと思った。)
ミラクル☆トレイン、新宿ブラザーズの場合、零二と一がリビングにいつまでもゴロゴロしていて、「片付かないからどけ」と吹が言い出した時、3回目からは、赤ちゃん言葉になるかなと。「零ちゃんも、一ちゃんも、お兄ちゃんの言うこと聞こえたかな〜」とか。二人とも飛び起きそうです。(吹が二人に自分のことを「お兄ちゃん」と言い出したら、真剣な時なのかも。普段三つ子のような感じだけに、吹がいろんな局面で兄の顔になった時は、二人とも素直になりそう。)
このところ声優の前野智昭さんに感じている親しみが、ミラクル☆トレイン、新宿ブラザーズの零二役をされた事以上に感ぜられるので、頭が想像を越えてヒートアップする前に、適切な理由を考えていました。
(アーツビジョンが代々木にあるのだそうで、なんとなしに新宿南口エリアがブログに出てくる事も理由にあるけど、もう前野さんにすまないくらいの逸脱した感想。自分は現在を含めて今まで、アイドルとか芸能人とかが全くわからない人間だったので、ファンとの垣根が若干低い「声優」さんとの距離感が取りにくい。図書館戦争のラジオは毎回私事暴露回になっているし。)
多分、北関東出身である事も自分には大きいのだと思います。よくテレビで「都道府県別特集」とか流れるたびに、群馬・栃木・茨城は最下位争いをしています。人口・鉄道網はほどほどに有し、観光地もそれぞれ草津温泉、日光東照宮、名園・偕楽園とあるのに、知名度はいつまでも低空飛行です。
天気予報など見ても、都内の天気と同時に「関東北部」の天気も流れますが、「まあスキーシーズンくらいしか注目されまい」と片目で見送っています。ふと、「前野さんが天気予報を見る時、都心の天気も見るだろうけど、実家がある北関東(群馬・栃木・茨城)も見るよなあ・・・・。」と思ったら、嬉しくなりました。
ご本人に関係の薄い所で感じたことなので、恥ずかしい限りです。でも話し方に北関東のにおいを感じたので、あながち的外れでもないかもと思いました。
(来年、鈴木達央さんが群馬の高崎市にライブで来るのだけど、スキーでもしない限り、群馬初上陸じゃないだろうか。高崎というと、大分のサル山で有名な高崎山の方が知名度がありそう。JR東日本に高崎線という路線があるが、上野どまりで、東京より南に住んでいる人は乗らないかも。新宿駅と同じくらい古い、由緒ある路線なんだけど。) |
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