自分の手は、指が長いのだそうです。自分で見るとわからないのですが、時々言われます。中指が長い、占いで言うと「尖頭型」というものだそうです。父親似らしいです。手相でいうと「空想的、ロマンチスト、依存心が高い、綺麗なものや贅沢なものが好き、わがまま、信じた事を貫くタイプ」なんだそうです。ちなみに妹の手は丸い、可愛らしい手です。
ふと母に同じく指が長いタイプの声優さんのCDジャケットを見せたら、「似ている」と言いました。無意識に感じる、理由のない親近感の理由が分った気がしました。一生付き合わなければいけない性格的な特徴が似ている気がして、道理で、あれやこれやあってもご本人が気になるわけです。達。
楽しい話を書きます。
ミラクル☆トレインでアンケートがありました。キャラのなかで「恋人にしたいキャラ」「上司にしたいキャラ」「友人にしたいキャラ」を選ぶものです。
私はそれぞれ、 恋人「国立競技場走(熱い人生観に共感出来る」 上司「新宿慎太郎(歴戦のつわもの)」 友達「東新宿零二(零二の異性の友人ってなんかいい。零二なんで異性の友人っていう距離感が上手くとれなそうだけど。)」 と選びました。同級生なら六本木君(優秀で優しい)、隣人なら東京零さん(礼儀正しいお金持ち)と想像するところです。ミラクル☆トレインで最愛のキャラはという質問なら吹を選びますが、リアルで吹について思うと、「一見ちゃんとしてるんだけど、やや腹黒。家族以外手に負えない程面倒くさい男かも」とたまに思うので選びませんでした。
吹はすごく真面目だし、家族思いで仕事熱心な男です。ですが慎太郎や凛ちゃん、他社から感じる圧迫感と同時に、新宿にいるからどうにかやっていけるという事実の間でストレスにうめいている部分もあります。女性へのエスコート時も、純粋に駅前を案内しているというより、いろんな葛藤を抱えたまま、目の前の女性に男性として自分を見せつけて、カタルシスを得ようとしているふうにも見えます。
凛ちゃんはそんな面倒くさい吹に距離をおいている気がして。零二は吹への兄弟としての愛情が零二なりに豊か。一は「そんなのもうどうだっていいから、吹は吹じゃない。」と言いそうです。
図書館戦争のラジオの最新の回まで聞きました。全10回かと勝手に思っていたんですが、まだまだ続く様です。テレビアニメのラジオの時は、「前野さん負けないで」と何回か思いましたが、この数年でそんな心配は無用のものになったようです。
相変わらず、素で規制がかかる内容ですが、不思議と前野さんのイメージダウンにはならない気がします。堂上を真剣に大事にしているのも、鈴木さんを含めて周囲の方たちのことを大切にしているのも、いいなと思います。かえって「よくこのテンションに負けないよ前野さん。話している内容も、話の流れにつられて本音が出る感じでむしろ好感度上がる」と思いました。
聞いていて不遜にも思ったのは。
「バカって言うほうがバカという格言があった」 「攻撃的な人、いわゆるSは打たれ弱い」 「下ネタとテンションの高いトークは、打たれ弱さを無意識に隠したいからなのでは」 「下ネタとテンションの高いトークが話者にどんなメリットがあるのかよく分らないが、ご本人のセルフイメージには沿った内容なのだろうか。スタッフ側の何らかの意図?リスナーの要望?でも物静かな達というのも、えらく不安にさせなるしなあ」 「思い通りの自画像を周囲にも持ってもらいたくてした事は、あんまり実らない気がして」 「素直で頑張り屋の貴方が好きだから、あんまり不安にさせないで」
という事です。繰り返しになりますが、前野さんを見ていて不安を感じることはありません。法政大でのトークイベント、行きたかったです。Content-Disposition: form-data; name="image"
-----------------------------7dc2e30403d0 Content-Disposition: form-data; name="image"
|
|