あと数時間後に、「となりの怪物くん」のアニメが放映されます。深夜1時35分〜です。タイトルだけ見て、少し前にあった藤子先生の方のリメイクを想像していましたが、違う様です。PV映像を見た所、いつもの鈴木さんかなと思いました。少女漫画テイストのアニメらしいですが、古典的な少女ものというより、とっても今時の感じがします。
先日、前野さんとKENNさんが出ているラジオを聞いてみました。前野さんが「水を得た魚」の様でした。水魚の交わりって、本当に世の中にあったんだなと感動しました。(水魚っていうと三国志のアレですが、言葉的に上限関係の意味はないそうです。)前野さんもKENNさんも嬉しそうに話すなあと思いました。
KENNさんのトークを聞いたのはミラクル☆トレイン以外なら、初めてかもしれません。穏やかでしっかりした方だなと思っていましたが、本当にその通りで楽しいラジオでした。
(前野さんが出られている図書館戦争のラジオが、念頭にあったのは内緒。図書館は図書館で、いい味がある。でも「ラジオってこんなんじゃない」とい言う前野さんの胸の中に、KENNさんとのラジオがあったのだろうかと思う。確かに「規制音鳴りっぱなし」「下ネタ」「ふつおたでも下ネタ」「プライバシーだだ漏れ」「罵声」「前野さん負けないでというリスナーからのメール」「本編と内容が迷子」「ほとんど羞恥・SMプレイ」な、前野さんとKENNさんはない、ないと思う。
繰り返すけど、図書館には図書館の味がある。でも、たった一時間くらいの中で、あんなにいろいろさらけ出す鈴木さんがすごく心配。よく考えれば、とても繊細な方だと思うし、肝心なことはさらけ出せない方だとも思う。鈴木さんにとっての水であり魚である方が、「こんな時」もご本人の側にいる事を望む。)
いろいろ案じてばかりだと体がもたないので、温泉の事でも考えていようかなと思います。東京でも黒っぽいお湯が湧き出ていると聞きます。西新宿にあったという、十二社温泉がそうだったそうです。ミラクル☆トレインの漫画1巻の発売時には営業していたそうなので、タッチの差で行っていません。
(タッチの差というと、来月の法政大のKENNさん、前野さんが出るトークショーの申し込みが過ぎていたことも挙げたい。法政大といえば内田先生ゆかりの学校でもあるし。昔はあのビル街が苦手だったけど、ミラクル☆トレインを読んでから大丈夫になった。)
東京近郊の保養地というと、古いところなら鎌倉でしょうか。半島の方まで行くと温泉宿があるらしいですは、この間泊まったところは沸かし湯でした。(余りに瀟洒な町で、激安ビジネスホテルか地元の温泉旅館しか基本しらない自分には、カルチャーショック受けそうな街だった。多分、住みたい街として大人気だという吉祥寺とか、いったいどんな場所なんだろう。)
温泉ど真ん中に住んでいるのに、なんとかの湯という入浴剤を3箱ほど買いました。温泉地が近くても、通うのはちょっと無理なので。ブルーのお湯とかに使っていると、ブルーハワイのかき氷のカップの中に自分がいるような楽しさがあって、結構楽しいです。 |
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