「阿房列車」の内田先生の随筆を読んでいます。自然体の文章がとてもよくて、お題は好物や飼い猫の話が多いんですが、先生しか書けないなと思わせる内容です。ただ別タイトルの文庫本に、同じ随筆が数回混じって収録されていまして、「馬肉を食べる話」を意図せず3〜4回くらい読みました。夢にでそうです。
あと「鉄道の地理学」という本も読んでいます。アプト式の意味が初めてわかりました。ミラクル☆トレインも「何故大江戸線は6の字運転か」「中央線の線形(※線路の伸びている形)の謎、明治期〜現在まで」など、ちょっとしたお話がいくつもできそうです。
鉄道って、「どうして貴男はそうなの?」「いつからそこにいるの?」「一緒に楽しいところ行ってくれる?」といういろんな質問と願いに答えてくれるので好きです。(生きた人間相手にこんな質問したら、さぞ嫌われるだろうなあ。擬人化嗜好、兼、鉄。)
もし。たっつんのブログが、別人の様にサービスサービス(葛城ミサト?)なものだったら。よくそう思いますが、もしそうだったら、やっぱり達じゃないんだろうなと思います。明後日のライブ、年末のお芝居、年明けの長期ツアーといろいろファンとして応援する機会が目白押しですが、多分、達は新木場でも群馬でも、達なんだろうなと思います。
(なんというか、あるウェブラジオ聞いてたら、パーソナリティーの声優さん同士で「打ち合わせの時僕達こうだったんですよ〜」と楽しそうに話しているのを聞いて、ちょっと泣いた。達が出ていたシリーズなだけに。自分も夜更かしで朝に弱いから人のこと言えないけど。遅刻魔が思う「セーフ」は、ほぼ周囲の普通の時間に来られる人には「アウト」以外の何物でもないし。
星矢Ωのラジオで「Ωの放映は早朝」という事を話す緑川さんと達。「僕、朝早く起きて見ているんですよ」とお話しする緑川さんと、ありのまま思う所を話した鈴木さん。緑川さんの沈黙が非常に気になった所。自分も社会人になって、夜更かしと遅刻と体調管理不足は致命傷だとよくわかったから特に。仕事の場でなくてもコミケでも度々痛感。)
・・・よく舞台とか行くと、でっかいお花が飾ってあるじゃないですが。事務所とか個人とかで、役者さんあての入口に置いてある花かごとか花輪。
漠然と「ああいうのあるんだ〜」と思ってたんですが、ヘタリアのイベントに行った際にもやっぱりあったんです。浪川さんあてとか、ヤングさんあてとか。世間の狭い自分には、「アニメ、声優さん」と「舞台のお花」が結びついていなかったので、ちょっとしたカルチャーショックでした。
個人的に花が好きなんです。華道とかはしないんですが、県内にあるバラ園が好きで、シーズンには癒されに行きます。「好きな役者さん、作品」と「美しい花々」というタッグが最強過ぎて、そのイベントが多くの方から祝福されているように感じられました。
限られたスペースに沢山生花を飾るのですから、事前に連絡があったり、万が一のことも考えて、そうそう贈れないものなんだろうなと思います。ただでさえ、達のライブは激しいのですから、思わぬ事故などあってはいけません。・・・・・いや別に、自分も贈れたらなとか思うわけじゃないんですが、CD等の物品を買うのも応援になるのだろうし、デデンとお花があるのも、応援なんだろうなと思っただけです。
色々いっちゃった感じの達語りになりました。自分とすると「あらぬ方へいっちゃった」というより、「いきたい所いかせてくれて、ありがとう」という思いです。
(※公式サイトを改めて見ましたら、規定を守れば個人でも祝花は可能なのだそうです。) |
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