新木場まで行ってきました。森久保さんとOLDCODEXの対バンを見て、帰りに西新宿五丁目駅に寄って、くだんのホットドッグ店で夕食を買い、最終の新幹線で帰宅しました。新幹線の中で、勉強中の資格のテキストを読んだり、嵐のような一日でした。
体力があったら午前中に池袋の映画館ででゴチックメードとマクロスを観たかったのですが、起床時間からしてギリギリでした。
今回気のせいかライブから、まろやかな印象を受けました。鈴木さんの足の怪我の事も頭にありましたし、対バンという事で、終始森久保さんからのお気遣いもひしひしと感じ、漂う空気が「まろやか」でした。普段以上に大きな会場、照明も楽曲も激しいのに、全体の印象は「まろやか」でした。
鈴木さんが長めだった髪を切って、「初心に帰る」とおっしゃっていたからでしょうか。YORKE.さんも、森久保さんのお名前の大きなボードを描かれていましたし、先々月大阪で見た荒々しい印象とは、少し違って見えました。
ミラクル☆トレインの公式サイトに、「吹が公園前のホットドック屋にはまっている」とあるので、ライブ後、新木場から有楽町線〜月島で大江戸線乗換で西新宿五丁目まで敢行してみました。りんかい線利用の方が早い気がするのだけど、新宿駅西口から西新宿五丁目まで歩くのなら、大江戸線利用の方がいいかも。
ホットドッグはとても美味しかったです。ただホットドッグなだけに、きれいに食べるのは難しいわけで。吹が女の子連れて行くことはないだろうなと思いました。零二あたりと、大口開けて食べている所を想像すると、ほのぼのします。一は「服につく」とか言い出しそうです。
エスコートボイスCDを聞くと、飾らない様に見えて神経質な部分もうかがえる吹ですが、公式設定の彼はおおらかな方の人だったのだなと思い出します。
(いや達の演技を聞いていると、どうしても神経質なキャラに聞こえてならない。達の声が、どうしようもなく繊細でデリケートで、傷つきやすい性質を帯びている気がしてならない。決して女性的な声ではないのだけど、男性ならではの過敏な感触。
キャラ的には一の方がプライバシー遵守っぽい男なのだけど、意外にここぞという時は一も、なりふり構わず頑張っていそう。同時に一は兄の吹が西新宿にいるからこそ、フワフワしていられると思う。零二は、いい意味で単純明快な子。) |
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