先日西新宿五丁目に行って思ったんですが。
■吹って、公園で日向ぼっこしながらホットドッグ食うさわやかさんだったっけ。(生玉ねぎと辛子たっぷりのホットドッグ食った後で、初対面の女の子と話せるくらい、リアさわやかさん?※ホットドッグ自体に罪はない、美味い。) ■そういうリア充っぽい、さわやかな人達は新宿中央公園より、新宿御苑にいっぱいいる気がする。ミラクル☆トレインは新宿中央公園と新宿御苑のイメージがごっちゃになっている気がしてならない。 ■公式の吹は、さわやかで大らかな明るい男の子。 ■えッ
■人前では「僕何々なんだ〜テへッ(?)」とか言うのに、実は愚痴っぽくて周囲を気にし過ぎる、報われない気苦労タイプだと思っていた。一人称がナチュラルに変わるし。 ■吹だってミラクル☆トレインのキャラなんだから、底抜けに優しく明るい男の子であって、一向に不思議じゃないんだが。 ■華やかな兄弟と自分を比較したり、なくなった清水橋となくなりそうな副名称に恋々としたり、そういう可愛そうな部分を逆手にとって、女性を油断させて美味しい展開に持っていく、ある意味したたかな男のような気がする。
■とりあえず、吹から新鮮な刻み玉ねぎの匂いがしたら、真っ先に一が物申しそう。「それで新宿に来てくれた女の子と話すつもり?それとも家に帰って僕とお家デート?後者なら僕だって零二の駅前から、食べたかった韓国料理買ってきちゃうよ。零二が香辛料の匂いさせて女の子と話しているのすごいと思うけど、吹はそうじゃないよね。」と。
PAPUWAを読んでます。昔の記憶を思い起こして読んでいるんですが、十分でない部分もあるので、前作も読もうと思います。リアルタイムの時、中学生だった竹淵のあだ名が「アラシヤマ」だったのは、ここだけの話です。中学生男子どもらしい所業、腹の立つ行為でしたが、アラシヤマ自身は嫌いでもなんでもなく、むしろ好きなのが、いまいち忘れきれない理由です。
(このあだ名、つけた奴はもう一人も、つけた事すら覚えていないだろうなあ。自分だったら、もし好きな漫画の好きなキャラの名前なら決して貶めず、大事にするんだが。竹淵のあだ名の由来云々はともかく、大事なものを大事に出来ないってのは、遺憾に過ぎる。・・・つけた連中にとって、アラシヤマってそんなにどうでもいい存在だったんだろうか。そっちの方が嫌だ。PAPUWAのトップバッターの刺客であり、ある意味彼がいないと話が回らない部分があるんだが。)
あだ名の理由をここには書きませんが、日誌をご覧の方は薄々お察しかと思います。なお、私は京都人ではありません。でも彼の素晴らしき執拗さと、空気の読めなさと、対人関係がアレなところが他人に思えません。地味に有能だったりもするキャラでもあるんですが。
というか、高松が鼻血出したり、マジックがシンタロー人形抱きしめてたり、グンマが甘えっこだったりするあたり、ほとんどのキャラが他人に思えません。山南ケースケの「マジカル☆マジック」ぶりも、ますますもって他人じゃない気がします。・・・・柴田亜美のギャグって、それこそシンタローの様に「俺様の上から目線」で、はねつける様な冷たい目線で読むものらしく思うんですが、どちらかというと、はねつけられる方と気が合いそうな思いです。
(高松の鼻血はグンマ的にセーフなんだろうか。幼い頃から一緒にいるので、高松が好きとか嫌いとかいう話じゃないと思うけど。ただ実子ではない分、歩む道が違えば離れ離れになることも大いにあるだろうし。彼等はガンマ団にいて正解なのかも。高松はグンマとキンタローと別れるくらいなら死んじゃいそう。グンマも、高松の鼻血を受け入れられる度量がちゃんとありそう。
高松の鼻血は他のキャラの様な外傷でない分、血管の損傷がひどいと思う。高松なんで、いくら鼻血が出ても大丈夫な様にしてありそうな所が嫌。歳とって血管がもろくなった時に、大量に鼻血を出せば生死の境をさまよいそう。・・・「高松、しっかり、死んじゃいやだからね。」ってグンマが言えば、即刻復活しそうな気がしてきた。) |
|