冬コミで新刊を出そうと思います。夏からため込んでいた原稿を整理するので、「今から原稿!」という緊張感はあまりありません。むしろ、古くから付き合いのある友人に会いに行くような、落ち着いた気持ちです。電車って、乗ったり見たりしているとそんな気持ちになります。素直になれます。
(今更だけど、ミラクル☆トレインは鉄道ものに見せて、ストレートな鉄道ではない。「東京の街角(都営地下鉄駅前)では、こんなイケメンが貴女をお待ちしています」という、デートシチュエーション的な味。真っ向から鉄鉄しいと、女子に引かれてしまうからという配慮と聞いているけど、リアル東北・上越新幹線の走行ぶりに男を感じる自分はどうしたらいいんだ。東日本を駆ける鋼鉄の男達には、十分な魅力がある。車両擬人化は女性化の方が多いけど。)
果たしてミラクル☆トレインの味を再現出来る本になるか不安で一杯です。ですが、ここで本を出さないと夏コミにまた落ちそうです。コミケって売り上げに対して叱責するような事はしない印象がありますが、意欲面についてはキッチリ見られている気がします。売り上げが当落の基準なら自分は(略)
無理しない程度に、新刊を出そうと思います。「楽しいなあ」と思える範囲で、新宿ブラザーズを。吹の所のホットドック店に触れられたら嬉しいです。(公式サイト、西新宿五丁目=カニではないのが、吹のイケメン設定の矜持じゃないかと思う。道頓堀のカニは節電中で動かないのに、吹のカニがピッチピチな点は評価していいと思うんだ。)
声優の前野さんのブログを読んでいましたら、もみあげについて触れておいででした。一緒に浪川さんのブログを見てみると、納得しました。前野さん、サイドの髪が結構長いです。
声優さんて基本お顔を拝見する事が少ないので、前野さんのもみあげと聞いてピンと来なかったのですが、段々「そういえば前野さん全体的に髪が長めだし、今まで短髪だったことはなかった気がする」と、徐々にイメージしていくから不思議です。
声優さんの顔出しについて、多くない方がいいという方もおられますが、昨今、ネットで簡単に見られるので、抵抗ありません。「○○さん、お元気そうだな〜」と思えますから、よく見ます。
今月初め、鈴木達央さんがライブで「熱視線を感じる」と、言っていました。ヘタリアのイベントでも安元さんが同じ事を言っていたので、ステージとはそういうものらしいです。
達の場合、「今日、髪切ってきたんだろうか」「足の具合は?」「いっぱい飲んで、いっぱい外食しているから、せっかく綺麗な手足なのにもったいない」「外見の話がしたいんじゃないんだ、ファンが思ったのは達の体調!」「普段あんまり大事な事を話さないから、こういう時こそ本音を聞けるかもしれないし」「あの件の話は?」という、熱視線かもしれません。純粋な興奮による熱視線も、もちろん多かったと思います。(達なので、ライブの盛り上がり方が天井知らず。)
お目当ての声優さんがステージにとなれば、熱い視線を送るものですけれど、そんな視線を注いでしまう理由も少なからずありました。
体が資本の役者さん達に、素人がそんな事を思うのはおこがましいかもしれません。某所で、「達のファンはおかん体勢」と指摘されていた事がありましたが、確かに、その可能性は大いにあります。 |
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