自分の日誌だと思って、毎日同じような事を書いてすみません。脳内に湧いてくるものは、人様に話すか、書いてみるのがいいと思っているので、間をとって日誌を書いています。
群馬県のゆるキャラ・ぐんまちゃんが、全国ゆるキャラベスト３に入ったそうです。名前をそのままグンマにしたのが正解かなと思います。ウマのキャラクターはそう多くないと思いますし、これからも激走して欲しいです。
（全国規模になると、グンマってどこですかという質問が出そう。自分もつい最近まで、四国と北陸の県が言えなかったなあ。グンマ博士もパプワの旧アニメ時代、そんなにインパクトのあるキャラに思えなかった気がした。忍者トットリは場所も当時よく分っていなかったはずなのに、急激にクラスの人気者になった気がする。子供ってそんなもの。・・・・いや、金髪碧眼キャラが多いせいと、異様に赤く、濃い保護者のせいかも。）
パプワの高松を落書きしたら、潔いほどのタレ目にしないと高松にならないなと思いました。グンマは可愛いイメージですが、原作・アニメ通りの描き方だと、思っている程可愛くならないようです。
グンマがどれくらい可愛いかというと。シンちゃんの誕生日にマジックが遊園地を貸し切った時、貸切でなければ、高松が「可愛くて目立つから誘拐される」という理由で、連れて行かなかったんじゃないかと思うくらい。４歳の可憐な少年と、少年に鼻血出している大学生くらいの青年じゃ通報されそうだけど、グンマが親しそうに懐いているのでセーフかも。グンマと高松が一緒にメリーゴーランド乗ってたら、見てるこっちが鼻血出します。
（シンタロー程無差別に、かよわい同性に走っているわけではないのが高松の矜持。シンタローは審美する余裕があるけど、高松の場合一択。）
４歳のグンマは天使。グンマ自身は愛らしく成長したけど、高松はガンマ団から養育費をもらっていたのでしょうか。天使といえども育てるのにお金はかかるわけで。マジックが粛清したせいで、有力な親類もほとんどいないなか、シンちゃん程の手厚さもなくグンマは育ったみたいだし。
どういう経路で高松がグンマを預かったのか不明ですが、ルーザーの財産に一族の人間でない高松が手をつけられるとも思えません。ハーレムは三億組織のカネを使い込んで、給料も払わない。サービスはもらうものはもらうけど、実務からは離れていそう。
育てるだけ育てて、大きくなったら「グンマは一族の男。あんたは他人。」というだけで軽く他人扱いされたら、高松でもすねるでしょう。でもいつかは手放す時が来るとは分っていたから、「すねて」みせるのも高松かも。
ルーザーの体を乗っ取ったアスに攻撃されて、高松は倒れます。ルーザーの顔した相手に痛めつけられて、高松辛いだろうなと思いました。でも、その次のシーンで、「高松を撃った」事からルーザーの顔をしたアスに、キンちゃんが手を上げます。アスとキンちゃんと思えば納得の行為ですが、絵面だけみたら、高松死んじゃいそうだなと思いました。
キンちゃんとグンマが二人かかりで、ルーザーに眼魔砲を撃ってます。キンちゃんとグンマが協力し合うのはよしとしても、どうして相手がルーザーの体なんだと。ルーザー自身が望んだとしても、高松は辛いだろうなと。そう思うと、冒頭で倒れた展開が正解だったのだろうなと思います。バトルが加熱すれば、どうしても青の一族の秘石眼の力が発動するので、いつ高松が戦線離脱するのか、新パプワでも気にしていました。
チャンネル５の高松の方が、本来の彼なのかもしれません。科学者、医者でありながら、どことなく冷めていて、常にひれ伏す相手を求めてしまう弱さがあるあたりが。・・・ルーザー、グンマ、キンちゃんとは、人間らしく愛し合えたからよかったのであって、本来の高松は・・・・・、うざったかりや？無とか求めてたし。Content-Disposition: form-data; name="image"
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