madeingermany

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...... 2012年12月03日 の日記 ......
■ 好き   [ NO. 2012120302-1 ]
高松が好きです。

黒いロングヘアの男性キャラは昔から好きだけど、自分の中で何が基準で好きになるのか、今だによく分りません。でも過保護キャラは好物です。

■もし高松がもう少し賢かったら、好きにならなかったかもしれない。
(高松が本当に賢かったら、グンマとキンタローがお願いしたくらいじゃ帰還しない。立場上シンタロー総帥からの正式な辞令を待って帰還するべきだっただろうけど、いそいそ笑顔と鼻血を見せながら帰ってきた高松は、ちょっと馬鹿。でも好き。

シンタロー総帥は、高松に興味も関心も愛情も若干少ないと思うから、本当に高松が帰ってこなければいけない時でも、呼びかけるのはグンマとキンちゃんかも。高松も、シンタロー総帥が6〜10歳のムチムチした美少年ばかり集め出したら、理由つけて退散しそう。総帥以下ガンマ団員の健康管理も高松の仕事だったと思うけど、何となく今までの様にはやりにくくなったりして。

そう思うと、ツンデレ気味だったと思われる豊頬の美少年時代の高松を知っていると思うマジックは、正しかった。日本人形みたいな整った容姿の男の子って、十分マジックのコレクションになると思う。うん。・・・マジックって、高松が反感を覚えても仕方のない相手だけど、十分過ぎるくらい高松の事全面的に評価していたと思う。)

■高松がもう少し冷淡だったら?
(若い頃ルーザーに近づいたのは、ガンマ団での地位を得るため。生まれてきたグンマを世話したのは、やはりガンマ団での発言権を得るため。・・・だと思うけど、ルーザーは夭逝し、グンマは一族だけど曖昧な立場のまま。もう少し彼等一族と距離を置ければ、高松も楽だったかなと。手段が目的になってしまったのかも。)

■高松の「実力」がもう少し低かったら?
(マジック以下、ルーザー、ハーレム、サービス、ジャンは高松の実力を買っていると思う。ついでに言うと、マジックは少年の頃の高松の姿も知っていると思うので、あのマジックの鑑賞眼に高松の容姿はかなったらしい。

・・・もし高松の知力、行動力、戦闘力その他がもう少し低かったら、青の一族のゴチャゴチャには巻き込まれようもなかったわけで、高松が自ら招いた痛みも無くはない。神様って、人それぞれの能力に適した苦労を与えているかもと思う瞬間。)




今日も読みにくいポエム調ですみません。

BLOOD‐Cを見ましたら、達がCLAMPキャラなセリフを言っていて驚きました。「鈴木達央さんがCLAMP作品に」というのにまず驚いて見てみた作品ですが、流石に普段が演じていそうなぶっきらぼうな男の子なのに、しっかりCLAMPっぽくて驚きました。このシリーズをCLAMPものと呼ぶのは本来差し支えるらしいですが。

だって。

地の達なら、女の子に「どんな好き?」なんて聞かないなと思います。ほぼCLAMPものだからありえるセリフですが、地の達はラジオのトークのイメージなら、まず聞かないでしょう。むしろ女性の方が聞きたくてたまらなくなり、聞いても茶化されて〜なイメージです。どんな少女漫画?

時真はそんな純粋な男の子ってわけじゃないらしいけすけど、達の声で「それってどんな好き?」って言われると、頭が真っ白になります。達は役者さんだなあと思いました。(前野さんだったらナチュラルにドキドキしながら聞けるのに、達の声はいちいち生々しい。あどけなく見えていた小夜が急に女に見えた。)

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