血Cのテレビアニメを見てみました。達が出ていると聞いて見てみましたが、違和感なく聞けました。話の続きは映画でという事らしいです。ホリックともつながる壮大な話で好きなんですが、元祖「壮大な話」のXは描かないんでしょうか。血Cの描写が出来たのなら、Xで予想される参事の数々も、発表する形を選べば可能だと思います。
CH5を打ち切りになった所まで読んでみました。黒松オッケーです。・・・パプワでもマジック&シンタロー、サービス&ジャンの関係が劇中で揺らぎそうになると、全力で回避する傾向がありましたが、CH5も、シリアスでグッとくる展開と思いきや、やっぱりギリギリの部分で、キャラが泣いちゃうような展開は回避らしいです。折角、大宇宙を舞台にシリアスな運命を描く話になりそうだったのに。とりあえず、刃の目を戻して下さい。
もし話が続くとしたら、「光と5兄弟のお蔭で宇宙は平和になりました」となるんでしょうか。「伊達を失ったエドガーの怒りの矛先がブラックに向かい、自分とルーザーを永遠に引き離したジャンへの怒りを抱えた高松との決戦」でも全然いいんですが。ジャンVS高松なら高松の勝利でしょうが、エドガーVS高松なら、勝敗は分りません。
PAPUWAを読み返していましたら、リキッドが「今はキンタローが総帥」と言っていました。マジックが総帥代行をしている時期だったので不正解なんですが、リキッドたまに美味しいこと言うなと思いました。
リキッドの場合、彼はハーレムから逃げることばかり言っていたので、そんなハーレムを放置していたマジックに未練はないでしょう。マジックが特戦隊内の荒れ模様をどう思っていたのかは不明ですが、いざとなると要所にハーレム&特戦隊を置くので、軽んじていた事はないでしょう。
リキッドはPAPUWAでキンタローに初めて会ったのではありません。前作でキンタローがマジックの息子かと言われていた時期に、ハーレムとキンタローが合流していますので、しばらく行動を共にしています。(このキリキリしている時のキンちゃんも好き。高松の涙一つで、コロッと可愛くなるキンちゃんも好き。)
キンちゃんは、意外に難しいこと考えない人なので、もし総帥になったとしても、上手く特戦隊と折り合っていけそうです。前作中盤通り、シンタローが秘石の番人、キンちゃんが総帥でも個人的にはオッケーです。
マジックが溺愛していたシンタローは秘石にまつわる事情でガンマ団から退き、代わりに遠方で高松に帝王学を授けられていたマジックの甥、ルーザーの長男が帰ってきたとか団員に発表してもよかったのでは。キンタローって誰?と団員が思っても、ハーレムと高松がキンちゃんの左右にいて、グンマも親族として接しているのを見れば、違和感ないでしょう。若く、眼魔砲が撃てて、秘石眼で、輝く金髪と海に様な青い瞳ですし、キンちゃん。
・・・総帥交代劇なんて、マジックが他界するまで起こらなくていいと思うんです。そうすれば高松もハーレムもガンマ団から流出しませんし、グンマ&キンちゃん&高松が離れ離れになることもありません。
グン&キンはシンタローに気を使うあまり、高松と疎遠にならざるを得なかった気がします。シンタローは高松を買っていませんから。これから自分の戦力になっていってもらわないと困るグンマ&キンちゃんが、高松にベッタリでは不興を買うでしょう。
PAPUWAのキンちゃんが、わざわざ罵詈雑言を吐こうとおかしな努力をしているのは、恐らく、シンタローの影響だと思います。グンマ、高松は原則汚い言葉や、乱暴なふるまいを避けます。キンちゃんも雑な言葉使いをされることの少ない子です。なのでキンちゃんはシンタローが何を言ってるのか、時々分らなかったから、シンタローを理解しようとして、おかしな本に手を染めようとしたのでは。
そして暴言を自ら吐いてみたのでは。高松がついていればこんな事にはならなかったでしょうが、4歳くらいの子ってあえて乱暴な言葉を使ってみたくなるんでしょうか。高松の前でそんなこと言うと怒られるよ?と思いつつ、キンちゃんが言うと可愛く聞こえる不思議。
キンちゃんは他人を好んで罵る男ではないので、何であんな取ってつけたような罵詈雑言をと思ったら、シンタローの日常が浮かびました。高松やグンマと過ごしていれば、絶対使わない語彙がシンタローからポンポン出てくるので、キンちゃん戸惑ったのでは。 |
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