madeingermany

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...... 2013年01月11日 の日記 ......
■ 万年   [ NO. 2013011101-1 ]
高松雑感です。

■よく3年もグンマとキンちゃんの側から消えていたと思う。「例えばシンタローからの圧力で消えていた」と思ったけど、シンタローは高松の去就に興味ないから、勝手に出て行ったのだと思う。

(※3年グンマとキンちゃんから離れていられたのだから、高松自身も心理的に子離れ完了していたと思われる。帰還後の高松の2人への愛情表現に余裕が見られるのはそのせいかなと。

「盗聴器」はハーレムと兼用していた遺物の可能性。「2人の鞄の中を見たがる」のは本当に鞄の中に秘石が入っているからと、一応説明がつかないでもない。いずれにせよ高松が余りに堂々としているので、通報のタイミングが分らない。でも法廷で勝ちそう。)


■シンタローから高松に対し、コタローを医学で目覚めさせられなかった事でお咎めがあったのなら、流石シンタローと思いたいけど、実父のマジックなんてコタローがあんな状態なのに、「ワールドナイスミドル大会」に出たり、ファンクラブ活動・執筆活動・アイドル活動している。

■高松が消えていた理由って、グンマとキンちゃんとの関係ではなくて、単純に「数々の高松の変態行為がマジック&ハーレムという大物が去ったことにより、明るみに出る危機」じゃないかと思う。
■マジック&ハーレムがああいう男達だったので、理系インテリ高松の変態行為すら隠れられるガンマ団だったけど、シンタローの性格上、若い団員から苦情が再度上がればもう高松のあれやこれを野放しにはしまい。マジックは高松に対し家族に近い気持ちで可愛がってるから、以前の苦情は無視に近かったのでは。

■若い団員にあれやこれやした事を、最愛のキンタローがいる前で鼻先に突き出されるより、早々に逃げた高松。そんな変態行為(例トットリ)をやめるようにすればまだしも、まあ駄目だろう。キンちゃんの前でなら、高松大人しく出来るかもしれないけど。
■なんか悪口ばっかり書いている気がするけど、本当は真面目で純粋で働き者で、いつまでも若々しい恋が出来る可愛い人だと思っている。


■PAPUWAのグンマを見ていると、「この子も青の秘石の一族の子だったんだな」と思う。カネにうるさいとか、すぐに他人に手を上げるとかはグンマないんだけど、血縁者の事ばかり考えているあたりは、この一族の子だなと思う。身内を大事にするのは構わないけど、高松との日々はグンマの中で清算されきった感じがして悲しい。(こういうグンマの身の振り方の天晴さが、育ての親の高松にそっくりで笑えるんだ。)

■高松、南国の時に「グンマはマジックの実子、キンちゃんはルーザー様の実子」と言わない事も出来たのでは。でも自分の罪を告白しなければ、折角現れたキンちゃんが苦しんでしまうから白状した高松。
■キンちゃんと初めて会った時、高松は死ぬ気だったんだなと思っている。愛しているグンマに嫌われたくなくて、サービスにグンマを預けたとも考えられるけど、感情的になっているキンちゃんの前に出れば、殺される可能性もなくはない。

■PAPUWAで青の一族が仲良しなのはいいのだけど、高松も最終的にはグンマが自分の手元からいなくなって、収まる所に収まってくれるのを望んでいたのだろうけど、悲しい。
■高松は3年の隠居の時間が、このまま続いてくれてもよかったし、もし自分の帰還を望んでくれるのなら、これ以上ないってくらいのラブコールでお願いしたかったのでは。だって他人だから。
■グンマはすっかり、青の一族らしく上から目線で「仕事だから早く来れば」な感じだけど、別居中の奥さんに電話するようなイライラした顔を見せてくれるキンちゃんの姿が嬉しかった。

■高松は他人なのだから
■愛してあげてよ。Content-Disposition: form-data; name="image"


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