最近のアニメって10数話で終わるものが多くて、始めは短いよと思っていたのですが、最近慣れました。13話完結でも見ごたえがある事が分り、かえって見やすい気もしてきました。
古いアニメを見直そうとしたら、話が長く感じられる様になってしまいました。昔は原作漫画がたまるまでオリジナルアニメを作るという感じで、長くなる傾向だったらしいのですが、昨今の短いなりにまとめてしまう傾向もいいもんだと思いました。DVDはほとんどレンタルして見ていますので、一枚に4〜6話収録の古めのアニメだと、見終わるまでに結構時間がかかります。一枚2話収録のものの方が、時間のない時は都合がいいという現実。
休日なので原稿を描いていました。数時間で作業が完結出来る1ページ漫画からと思い、「高松とジャンとイチゴ柄スーツとキンちゃん」「高松と二日酔いハーレム&キンちゃん」を描いてみました。
なんというか想像ですが高松って、士官学校時代ジャンと寮が同室だった気がします。「楽しい妄想」としてそうなんじゃなくて、あの高松が他人を友人と認識し、人間ではないジャンが高松を友人と思ったからには、それくらい物理的な近さが必要なんじゃないかと思うからです。
勉強熱心で、格闘にも力を抜かない学生高松なので、「へ〜これが学生って奴か」と同室のジャンが学習し、好成績を2人で上げたのでは。あと何かとだらしない印象があるジャンなので、高松がゴミ分別・ゴミ出し・掃除洗濯等、していたんじゃないかと思っています。
これも「楽しい妄想」ではなくて、成人してからのジャンの高松への態度からそう思います。ジャンはジャンで高松のプライドに無関心だけど、高松は高松でジャンを見切っているのでは。
高松は男性故に、好きな人があり得ない方法で子供を望んでも、疑問を感じるくらいで苦しみにまでは至らなかったあたり、男性でよかったと思いますが、女性に生まれて、香川で普通に家庭を持って、甲斐甲斐しい主婦になっていてもよかったかなと思いました。
でも恐らく優秀過ぎて20代前半あたりで、ガンマ団から卵子提供の打診が女性高松に来そうです。もちろんマジックから他言しないよう言われると思いますが、ガンマ団でおおよその時期に生まれた赤ちゃんという目星はつきそうなので、誰か自分の赤ちゃんなのか高松分るでしょう。
(そう思うと追跡阻止の方法として、一度に複数の女性に打診し、かつ一度に複数人一族の男子が子供をもうけようとする事が考えられる。ルザ様とマジックが程同時期にもうけようとした事と、ハレとサビが双子なのはそんな感じかなと。・・・過剰防衛にも程がある)
青の一族にそんな方法で関わった女性は、過去何人もいるのでしょう。息子に訪れるだろう数々の危機にジッと耐えているだけの高松かというとそうでもなさそうなので、男性高松よりハードルの高い人生になりそうです。 -----------------------------7dd20a2e10456 Content-Disposition: form-data; name="image"
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