madeingermany

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...... 2013年01月15日 の日記 ......
■ 高松原稿   [ NO. 2013011501-1 ]
全身ラインカラーである黄緑色の山手線が50周年記念で走るそうです。材質は鋼鉄なのかステンレスなのか。大阪環状線の様な穏やかな走りでなくて、やっぱり見た目はレトロでもいつもの足早な走りなのでしょうか。群集がたたずむホームに平気で高速で突っ込んでくる関東の電車は怖いけど、軽め柔らかめのアルミかステンレス。それがお祝いがてら本物の鋼鉄なら「こいつ本気」だなと思います。


以下は高松雑感です。連休ずっと描いていました。

■高松に対して認識が甘かったです。
■どのタイミングで鼻血が出るのか、まだつかめません。本来生理現象の一つに過ぎないはずなので、そんなにバッシャバッシャ出るはずないのに。
■自分の原稿だと大体キンちゃんが出てくるので、もう本来白い原稿用紙は、実は真紅なのでは。高松、キンちゃんの普通の写真見るだけで鼻血出すのに。
■自分も小学校高学年〜中学生の多感な頃、登校しようとすると鼻血を出すという事が続いて、洗面器が真っ赤になった事がありましたが、耳鼻科に行って受診して治しました。

(パプワ世界はどうなっているのか分らないけど、鼻血は鼻の中の毛細血管が切れた状態の事なので、重いストレスでビタミンCが欠乏したとか、鼻かんで切れたとかで主に出るのでは。漫画的な表現としての鼻血は心底漫画だけのもの。大動脈が切れた様な鼻血など特に。)



■よく考えると高松はいつ何時通報されてもおかしくないのに、まだシロらしい。大概の事は意外と可愛がってくれるマジックが揉み消したか、ハーレムの派手さに自分で身を隠したかしたのでは。(だからシンタローの代になると困る事が出て来る)

■そういう表面上の高松の騒々しさはさて置き。意外と純愛に生きる男なので、いつものツン高松はともかく、デレ高松は古めの少女漫画より乙女だ。ツンが本来の高松、デレは架空の高松としたいけど、キンちゃんとルーザー様への思いを焦がすデレ高松は、本物の乙女だ。
■今まで、少年漫画のストイックなキャラを乙女チックに描いてきた罪は認めるけど、本当の乙女さんにはまだ歯が立たない。
■あまりに恥ずかしいので、長髪&特戦レザージャケットのキンちゃんと高松を描いてみた。キンちゃんが黄金聖闘士の誰か(アフロとかムウ様の感じ)になってしまい、道理で描きやすいと合点しました。
■高松こそ声はムウ様なのに。スターライトエクスティンクション。

■高松の普段の極悪非道さは、生来的な照れ隠しなのだろうか。「出来るOL等」なら、意中の異性を得るのに、「周囲を盛り立てて雰囲気作り」とかに励みそうなものの。高松の排他的愛情表現は成功するんだろうか。

(高松の場合愛情を示す事そのものが目的なので、あからさまに拒まれない限り、成功如何の基準が特にない。グンマは普段の高松の非道さも知りつつ、自身に実害がない限り放置だろうし、キンちゃんも「むしろ高松は大人しい方が心配」と思っていそう。高松が大人しい時って、多分ものすごく悪い事をしている時かもしれません。紅に暗黒物質を仕込んだり、刃に暗示をかけたり。)

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